こんにちはロケパンです!
サッカーワールドカップ2022カタール大会も終わってしまい、ワールドカップロスの方は多いのではないでしょうか?
今までの過去の大会を比べてみてもワールドカップ2022大会は間違いなく面白い試合が数々ありました。
日本の大躍進もありましたが、第三国と言われるアジア、アフリカのチームの活躍が目覚ましかったです。
ベスト4に残ったアフリカのモロッコやグループリーグでアルゼンチンを破ったアジアのサウジアラビアなど素晴らしかったですね。
しかし何といってもアルゼンチン優勝の原動力になったメッシの活躍がこの大会のメインイベントだったと思います。
過去の苦渋のワールドカップから遂に歓喜のワールドカップへとメッシ自身とともにアルゼンチンを導きました。
FIFAワールドカップ2022カタール大会はメッシの大会だった言っても過言でないでしょう!
とても良い時間を過ごさせてもらいました。
決勝試合後の表彰式までずっとテレビ放送を見ていたのですが、ちょっと気になる人がいました。
黒メガネでスーツを着た紳士っぽい人がいかにもメッシの友人という感じで、メッシと写真撮影をしたり、優勝トロフィーを触ったりやりたい放題!?
なんかメッシも迷惑そうに見えたのは私だけでしょうか?
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- メッシとトロフィー撮影!?
- ワールドカップ2022の塩振りおじさん(トルコ人シェフ)は何者?
- バズッた塩振り動画
- ヌスレット・ギョクチェの交友関係
興味のある方は是非最後までご覧ください!!
メッシとトロフィー撮影!?
こちらが撮影写真ですね。

何やらメッシも誰だこの人?ってニュアンス出してますよね。
そしてこんなことも


なんと栄えあるワールドカップ優勝トロフィーにキス!しています。
???て感じなのですが・・・?
一体この人は誰?何者なのでしょうか?
ワールドカップ2022の塩振りおじさん(トルコ人シェフ)は何者?

名前はヌスレット・ギョクチェ。
トルコ人です。
生まれは1983年ということですから38歳?39歳でしょうか?
結婚しており9人!の子供がいるそうな。
ギョクチェ氏は現在、地元トルコやニューヨーク、フロリダ、ドバイ、アブダビなど世界各地にステーキハウスを15店展開している実業家。
店の名前はNurst-Et(ヌスレット)。
ニックネームは「ソルトベイ」「塩振りおじさん」と呼ばれています。
このニックネームの由来はインスタグラムやTwitterで肉切ったり、塩を振ったりの調理する姿をアップしてネット上で流行り現在もインフルエンサーとしての活動もしているみたいです。
バズッた塩振り動画
セクシー!って感じですね。
バズる理由がわかるような気もします。
ヌスレット・ギョクチェの交友関係

報道ではFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とは関係もないことが明らかとなっており、FIFAとの商業的な関係もないとされています。
しかしヌスレット・ギョクチェさんの店にはメッシ、クリスティアーノ・ロナウド、デビッド・ベッカムなど、多くの現役・元サッカー選手が食事にいっているそうです。
そしてこのワールドカップ期間でのヌスレット・ギョクチェさんの行動は奔放で、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とハグをする動画を投稿したり、元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏や同DFカフー氏らとVIP席で試合を観戦する様子を写真撮影したりしていました。
考えるとヌスレット・ギョクチェさんがサッカー関係者との交友関係がないとはいえませんね。
まして関係がなければ決勝戦後のピッチに入れるわけありませんから。
FIFAの規則では、トロフィーは大会優勝者、FIFAの役員、国家元首など『特に選ばれた』存在のみ触れることができると定められています。
ヌスレット・ギョクチェさんのピッチでの行動は各方面で非難の声が上がっています。
FIFAのインファンティーノ会長はインスタグラムでフォローする303人のうちの1人がヌスレット・ギョクチェさんでしたが、現在はフォローを外したそうです。
ワールドカップ2022の塩振りおじさんのまとめ
今回は「ワールドカップ2022の塩振りおじさん(トルコ人シェフ)は何者?メッシとトロフィー撮影あり?」と題して調べてみました。
- 塩振りおじさんことヌスレット・ギョクチェはトルコ人のジェフで地元トルコやニューヨーク、フロリダ、ドバイ、アブダビなど世界各地にステーキハウスを15店展開している実業家。
- サッカー関係者とは何かしらの接点があり、試合後ピッチに降りてメッシと写真撮影したり、優勝トロフィーに塩を振るポーズやキスしたりした行為が現在世界中で話題になり、非難されている。
FIFAはこのような声明を発表しました。
「FIFAは12月18日にルサイル・アイコニック・スタジアムで行われた閉会式の後、個人がピッチに不当に侵入した方法を検証しています。適切な内部措置がとられることになります」
ヌスレット・ギョクチェさんもこの全世界が注目するイベントで自分の仕事のアピールのための行動としてやった行為なのでしょうが、裏目に出てしまいましたね。
しかし、FIFAにも問題がないわけではないのではと思います。
決勝戦に両国とは無関係の著名人を数多に招き入れていたのは事実であってその人達の管理ができていなかったわけですから。
大きなイベント、ましてや世界最大のイベントと言われるサッカーワールドカップ。
たくさんの色々な考えを持った人々が押し寄せてきます。
ヌスレット・ギョクチェさんの行動は批判されてしょうがない事ですが、FIFAも検討の余地があると思いますね。
以上、「ワールドカップ2022の塩振りおじさん(トルコ人シェフ)は何者?メッシとトロフィー撮影あり?」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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