サッカーワールドカップ2022カタール大会も
終わってしまい、ワールドカップロスの方は
多いのではないでしょうか?
今までの過去の大会を比べてみても
ワールドカップ2022大会は間違いなく
面白い試合が数々ありました。
日本の大躍進もありましたが、
第三国と言われるアジア、アフリカの
チームの活躍が目覚ましかったです。
ベスト4に残ったアフリカのモロッコや
グループリーグでアルゼンチンを破った
アジアのサウジアラビアなど素晴らしかったですね。
しかし何といってもアルゼンチン優勝の
原動力になったメッシの活躍がこの大会の
メインイベントだったと思います。
過去の苦渋のワールドカップから遂に
歓喜のワールドカップへと
メッシ自身とともにアルゼンチンを導きました。
FIFAワールドカップ2022カタール大会は
メッシの大会だった言っても過言でないでしょう!
とても良い時間を過ごさせてもらいました。
決勝試合後の表彰式までずっと
テレビ放送を見ていたのですが、
ちょっと気になる人がいました。
黒メガネでスーツを着た紳士っぽい人が
いかにもメッシの友人という感じで、
メッシと写真撮影をしたり、
優勝トロフィーを触ったりやりたい放題!?
なんかメッシも迷惑そうに見えたのは私だけでしょうか?
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- メッシとトロフィー撮影!?
- ワールドカップ2022の塩振りおじさん(トルコ人シェフ)は何者?
- バズッた塩振り動画
- ヌスレット・ギョクチェの交友関係
興味のある方は是非最後までご覧ください!!
メッシとトロフィー撮影!?
こちらが撮影写真ですね。
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2022/12/cover_news170.jpg?resize=1024%2C536&ssl=1)
何やらメッシも誰だこの人?って
ニュアンス出してますよね。
そしてこんなことも
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2022/12/20221221103517d9b.png?resize=320%2C317&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2022/12/s_thedigestweb-63050.jpg?resize=225%2C150&ssl=1)
なんと栄えあるワールドカップ優勝トロフィーにキス!しています。
???て感じなのですが・・・?
一体この人は誰?何者なのでしょうか?
ワールドカップ2022の塩振りおじさん(トルコ人シェフ)は何者?
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2022/12/pexels-photo-13279395-3.jpeg?resize=750%2C750&ssl=1)
名前はヌスレット・ギョクチェ。
トルコ人です。
生まれは1983年ということですから38歳?39歳でしょうか?
結婚しており9人!の子供がいるそうな。
ギョクチェ氏は現在、地元トルコやニューヨーク、
フロリダ、ドバイ、アブダビなど世界各地に
ステーキハウスを15店展開している実業家。
店の名前はNurst-Et(ヌスレット)。
ニックネームは「ソルトベイ」
「塩振りおじさん」と呼ばれています。
このニックネームの由来は
インスタグラムやTwitterで肉切ったり、
塩を振ったりの調理する姿をアップしてネット上で流行り
現在もインフルエンサーとしての活動もしているみたいです。
注目されている料理人、シェフについて下記の記事でまとめてみました。
よろしければご覧ください。
バズッた塩振り動画
セクシー!って感じですね。
バズる理由がわかるような気もします。
ヌスレット・ギョクチェの交友関係
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2022/12/game-figure-598036_960_720.jpg?resize=960%2C640&ssl=1)
報道ではFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とは
関係もないことが明らかとなっており、
FIFAとの商業的な関係もないとされています。
しかしヌスレット・ギョクチェさんの店には
メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、
デビッド・ベッカムなど、
多くの現役・元サッカー選手が食事にいっているそうです。
そしてこのワールドカップ期間での
ヌスレット・ギョクチェさんの行動は奔放で、
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長と
ハグをする動画を投稿したり、
元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏や
同DFカフー氏らとVIP席で試合を観戦する様子を
写真撮影したりしていました。
考えるとヌスレット・ギョクチェさんが
サッカー関係者との交友関係がないとはいえませんね。
まして関係がなければ決勝戦後のピッチに
入れるわけありませんから。
FIFAの規則では、トロフィーは大会優勝者、
FIFAの役員、国家元首など
『特に選ばれた』存在のみ触れることができると
定められています。
ヌスレット・ギョクチェさんの
ピッチでの行動は各方面で
非難の声が上がっています。
FIFAのインファンティーノ会長は
インスタグラムでフォローする303人のうちの1人が
ギョクチェさんでしたが、
現在はフォローを外したそうです。
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2024/06/20230103_Infantino-Reuters.jpg?resize=630%2C420&ssl=1)
https://www.football-zone.net/
ワールドカップ2022カタール大会についての
他の気になるトピックスについて
下記の記事でまとめてみました。
よろしければご覧ください。
ワールドカップ2022の塩振りおじさんのまとめ
今回は「ワールドカップ2022の塩振りおじさん(トルコ人シェフ)は何者?メッシとトロフィー撮影あり?」と題して調べてみました。
- 塩振りおじさんことヌスレット・ギョクチェはトルコ人のジェフで地元トルコやニューヨーク、フロリダ、ドバイ、アブダビなど世界各地にステーキハウスを15店展開している実業家。
- サッカー関係者とは何かしらの接点があり、試合後ピッチに降りてメッシと写真撮影したり、優勝トロフィーに塩を振るポーズやキスしたりした行為が現在世界中で話題になり、非難されている。
FIFAはこのような声明を発表しました。
「FIFAは12月18日にルサイル・アイコニック・スタジアムで行われた閉会式の後、個人がピッチに不当に侵入した方法を検証しています。適切な内部措置がとられることになります」
ヌスレット・ギョクチェさんも
この全世界が注目するイベントで
自分の仕事のアピールのための行動として
やった行為なのでしょうが、
裏目に出てしまいましたね。
しかし、FIFAにも問題がないわけではないのではと思います。
決勝戦に両国とは無関係の著名人を
数多に招き入れていたのは事実であって
その人達の管理ができていなかったわけですから。
大きなイベント、ましてや世界最大のイベントと
言われるサッカーワールドカップ。
たくさんの色々な考えを持った人々が押し寄せてきます。
ヌスレット・ギョクチェさんの行動は
批判されてしょうがない事ですが、
FIFAも検討の余地があると思いますね。
以上、「ワールドカップ2022の塩振りおじさん(トルコ人シェフ)は何者?メッシとトロフィー撮影あり?」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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