アディショナルタイムが長いのはなぜ?理由や計測方法は?ワールドカップ2022

サッカー
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こんにちはロケパンです!

ついにサッカーワールドカップ2022カタール大会が開幕いたしました。

時差6時間ということで眠い目をこすりながらの観戦になりますが、生&録画をしながらの全試合コンプリート観戦を目指しています。

64試合どんな戦いが繰り広げられるのか非常に楽しみな日々が続きワクワクが止まりません!

試合を見ていると気になる事が多々でてきますよね。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ワールドカップ2022カタール大会はアディショナルタイム(ロスタイム)がとても長く感じられます。

開幕戦のカタール対エクアドル戦では前半14分、後半10分計24分のアディショナルタイム(additional time)がありました。

まあケガ人など出たからというのはありますが、それにしてもこれは相当長いですよ!

この試合以外でも「ちょっと長すぎない?」という試合がほとんどなのですが・・・!?

ということで、今回はこちらについて調べてみました👇

  • そもそもアディショナルタイムとは?
  • 今大会のアディショナルタイムがこんなに長い理由は?
  • アディショナルタイムとして取られる行為
  • アディショナルタイムの計測方法
  • 前回大会までのアディショナルタイム計測方法
  • 今大会でのアディショナルタイム計測方法

興味のある方は是非最後までご覧ください!!

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アディショナルタイムが長い理由は?

過去ワールドカップを見てきて今回の大会ほどアディショナルタイムが長い大会はありません。

そもそもアディショナルタイムとは?

昔はロスタイムと言われていたのが現在はアディショナルタイムと呼ばれるようになりました。

意味は同じなのですがロスタイムを英訳すると「失われた時間」、アディショナルタイムは「加えられた時間」ということになります。

アディショナルタイムのほうがポジティブな印象を与えますよね。

それで今はアディショナルタイムと呼ばれるようになったみたいです。

個人的にはロスタイムの方が呼びやすいけど・・・。

言葉の意味としては『試合で中断した所を延長する時間』ということでしょうか。

今大会のアディショナルタイムがこんなに長い理由は?

今回は例年のワールドカップ大会に比べて明らかにアディショナルタイムが長くとられています。

その理由はこの大会を主催している国際サッカー連盟(FIFA)が選手の時間稼ぎを無くそうと実際にプレーが止まった時間をきちんと計測しているからだそうです。

アディショナルタイムとして取られる行為

  • 選手交代
  • プレイ中のケガの手当て
  • ボールが外に出た時
  • フリーキックのセット
  • ゴールした後のパフォーマンス

これらが主に考えられます。

アディショナルタイムの計測方法

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前回大会までの測定方法

基本的には主審の判断で決まります。

両腕に腕時計を装着して片方は45分の計測、もう片方はアディショナルタイム専用です。

アディショナルタイム専用の方はストップウォッチかなんかで測っているのでしょうね。

それを45分経過後に計算してアディショナルタイムの時間を第4の審判に伝え、その後電光掲示板に表示するという方法でした。

今大会での測定方法

今回はより正確なアディショナルタイムを計測するということで主審とともに第4の審判も加わって二人でタイムをだしているそうです。

そしてVAR(ビデオアシスタントレフリー)でも自動計測しているとのこと。

三つ巴での正確計測ですね。

時間終了近くにお互い耳につけているインカムで情報交換しあっているのでしょう。

ストップウォッチを使って狂いなく時間を計測しているとなるとアディショナルタイムの時間は増えて当然です。

アディショナルタイムとして一番ロスするのはゴール後のパフォーマンスだそうです。

たしかに一番の時間のロスだと観ていて思いますね。

第4の審判が目を皿のようにしてストップウォッチを押している姿が目に浮かびます。

よくアディショナルタイム無しで終了する試合がありますが、アディショナルタイムとして取られる行為を鑑みるとアディショナルタイムのない試合なんて絶対ありえません。

それって何だったのでしょうね?

結局その主審の資質に関わってくるということでしょうか?

サッカーの試合は必ずアディショナルタイムが出るようにできているという事がわかりました。

今までが適当だったとは言いませんがアディショナルタイムの考え方を今大会から変えたということですね。

今大会オフサイドの判定も機械を使ってAI判定しているそうな。

たしかに間違いない正確な判定は絶対必要で全て進化していくのでしょう。

でも主審が確認するあの間は何とかならないですかね。

リズム崩れるのですが・・。

アディショナルタイムについてのまとめ

今回は「アディショナルタイムが長いのはなぜ?理由や計測方法は?ワールドカップ2022」と題して調べてみました。

  • ワールドカップ2022大会のアディショナルタイムが長い理由は国際サッカー連盟(FIFA)が過去の大会よりも実際にプレーが止まった時間を正確に計測しろというお達しを試合管理者に通達しているから。

  • アディショナルタイムの計測方法は昔は主審一人で計測していたが、今大会は第4の審判も計測して二人掛かりで正確にタイムを測っている。
    それにプラスしてVAR(ビデオアシスタントレフリー)でも自動計測している。

今大会はアディショナルタイムがとても長く感じます。

今まで普通に試合を見てい多くても2分くらいだろうと思うタイムが平気で7分とかになってたりします。

本気で計測するとこんなの試合のアディショナルタイムってあるんですね。

正確性って大事だと思いますが、試合の状況や盛り上がりも考えてほしいです。

正確を重視して試合終了間際で8点差くらいついている試合にロスタイム9分とかって粋じゃないですよね。

素晴らしい感動的な試合をサッカーワールドカップ2022カタール大会では見たいものです。

以上、「アディショナルタイムが長いのはなぜ?理由や計測方法は?ワールドカップ2022」でした。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

ワールドカップ2022カタール大会についての情報こちらにまとめてみました!

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