サッカーワールドカップ2022カタール大会も
グループリーグ後半になってきました。
これからグループの勝ち抜きが決まり
決勝トーナメント進出になります。
より一層熾烈な戦いが行われると思うと
ワクワクして寝不足も吹っ飛びそうですね。
その中の一戦、韓国対ガーナの試合も凄い試合でした。
韓国が接戦の末敗れるという結末になってしまいましたが、
試合後に韓国監督(コーチ)にレッドカード、
退場処分が下されました。
見ていてなぜレッドカードで
退場なのかさっぱりわかりません。
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 韓国監督試合終了後に退場レッドカード!
- 韓国監督が退場レッドカードになった理由は?なぜ?
- 主審退場レッドカードの判断は正しいか?
興味のある方は是非最後までご覧ください!!
韓国監督試合終了後に退場レッドカード!
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1次リーグH組の韓国は第2戦目のガーナ戦が
カタールのエデュケーション・シティー競技場で行われました。
H組は韓国・ガーナ・ウルグアイ・ポルトガルという
4か国で決勝トーナメントにむけて争います。
韓国は1戦目のウルグアイに引き分け、
ガーナはポルトガルに負けました。
韓国、ガーナともに勝ちに行きたい試合ですね。
特にガーナはこの試合に勝たないと
グループリーグ敗退が決まるという重要な一戦。
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試合は先にガーナが2点先行しましたが
韓国が追いつく展開に。
しかし追いつかれた直後にガーナが3点目を入れ、
後半ロスタイム10分という熾烈な戦いの結果
ガーナが韓国を下し勝ち点3をゲットしました。
そして試合終了後、
韓国監督のポルトガル人の
パウロ・ベント監督が主審に抗議。
主審にレッドカードを提示され退場処分。
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次戦のポルトガル戦にはベンチに入れず
チームの指揮をとれなくなりました。
韓国監督が退場レッドカードになった理由は?なぜ?
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テレビを見ていて何故韓国監督が
退場になったのかわかりませんでした。
そういう方は多いのではないでしょうか?
パウロ・ベント監督はどんな抗議をしたのか?
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試合はこのワールドカップでは当たり前になった
しっかりアディショナルタイムをとられた試合で時間は10分。
アディショナルタイム10分が過ぎ
10分53秒に主審は試合終了の笛を吹きました。
韓国がコーナーキックをとった後すぐの試合終了のホイッスル。
韓国のパウロ・ベント監督は
コーナーキックがラストプレーではないのか?
コーナーキックが終わった後に試合終了ではないのか?と
主審に猛抗議します。
それを見てイングランドの
アンソニー・テーラー主審は
迷わずレッドカード提示。
韓国監督を退場処分にしました。
主審退場レッドカードの判断は正しいか?
主審の判断は正しかったと思います。
もちろんアディショナルタイムの中での
更なるアディショナルタイムも
計測しなければいけないのでしょうが、
そもそもあの試合で10分の
アディショナルタイムは長いです。
10分きっかりに試合終了の
笛を吹いてもおかしくないのに、
試合終了の笛は11分近くなった時。
そこまで伸ばした主審の判断は逆に
韓国にとっては文句どころか感謝でしょう。
その主審に韓国のパウロ・ベント監督は猛抗議。
いくら興奮しているといっても勇み足ですね。
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これで一番大切な次戦ポルトガル戦には
ベンチに入れずほかのコーチが指揮を執ります。
何の因果かポルトガルはパウロ・ベント監督の母国。
これはガーナ戦の敗戦よりももしかしたら
韓国チームにとっては致命的なことになる
可能性もあります。
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やはり短期決戦ワールドカップは
チームの雰囲気や勢いが最重要視されます。
影響がないといえば嘘になります。
韓国チーム追い込まれましたね。
Hグループの行方は?
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各チーム2戦終了して残すは1試合。
ポルトガルが連勝して決勝トーナメント進出が決定。
残り1チームを勝ち点1の
韓国、ウルグアイ、勝ち点3のガーナが争います。
3チームとも進出の可能性はありますが、
やはりガーナが一番有利で勝てばその時点で進出決定。
韓国、ウルグアイは他国の勝ち負けで進出が決まります。
韓国はどうでしょう?
監督不在でなおかつ相手はポルトガル。
ポルトガルは決勝トーナメント進出が
きまっているといっても
手を抜くことは絶対ありません。
正念場ですね。
ワールドカップ2022カタール大会についての
他の気になるトピックスについて
下記の記事でまとめてみました。
よろしければご覧ください。
韓国監督退場レッドカードのまとめ
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2022/11/pexels-photo-12659337.jpeg?resize=600%2C400&ssl=1)
今回は「韓国監督が試合後退場処分に!理由は?なぜレッドカード?ワールドカップガーナ戦」と題して調べてみました。
- 韓国監督が抗議した理由はアディショナルタイムに自チームのコーナーキックの前に主審が試合終了の笛を吹いたから。
- 試合終了の笛はアディショナルタイムがもう過ぎてからの笛で主審の判断は正しかった。
- パウロ・ベント監督は次戦ポルトガル戦にベンチに入れず、韓国は痛い代償を払う形になった。
パウロ・ベント監督勇み足でしたね。
気持ちはわかるのですが、
そこはやってはいけなかったのではないでしょうか?
韓国チーム正念場です。
最後まであきらめず健闘を期待します。
がんばれ韓国!!
以上、「韓国監督が試合後退場処分に!理由は?なぜレッドカード?ワールドカップガーナ戦」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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