こんにちはロケパンです!
大相撲名古屋場所も終盤に差し掛かりました!
大関貴景勝の休場から始まり、横綱照ノ富士も途中休場となりましたが、平幕が活躍し、群雄割拠の場所になっていますね。
歴史で言えば戦国時代、下剋上を制するのは誰?という力士は大変でしょうが、見ている方はおもしろい場所になっています。
その中で頑張っているのは、平幕の錦木(にしきぎ)、北勝富士(ほくとふじ)、そして新入幕の伯桜鵬(はくおうほう)ではないでしょうか?
三役も頑張っていますが、今場所は平幕優勝もみたいものですね。
その中で注目は錦木関ですね!
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 錦木のwikiプロフィール
- 錦木の経歴学歴
- 錦木の結婚や嫁(妻)や子供
- 錦木の出身や家族(兄弟)
- 錦木の年収
錦木関に興味のある方は是非最後までご覧ください!!
錦木のwikiプロフィール
- 錦木 徹也(にしきぎ てつや)
- 本名 熊谷 徹也(くまがい てつや)
- 生年月日 1990年8月25日(32歳)
- 出身 岩手県盛岡市
- 身長 185cm
- 体重 176kg
- 所属部屋 伊勢ノ海部屋(いせのうみ)
- 得意技 押し・左四つ・寄り
- 成績
現在の番付 東小結(2023年9月場所)
最高位 東小結
優勝 幕下優勝1回
十両優勝1回 - 初土俵 2006年3月場所
錦木関は32歳なんですね。
もう少し若いと思っていましたが、今場所奮起、三役狙ってもらいたいですね。
今場所が最高位の東前頭筆頭です。
優勝はもう間近!!
錦木の経歴や学歴は?

錦木関は中学の頃から相撲を始めました。
父親は盛岡農業高で国体相撲に出場したこともある学生時代から実績のあるアマチュア相撲選手であったため、幼い頃から相撲は見ていたのですが、小学生時代の夢は野球選手、しかし中学で野球部がなかったため卓球部に入部。
卓球部キャプテンを務めつつ、父に教わりながら相撲を始めました。
中学を卒業して伊勢ノ海部屋に入門し、2006年3月場所で初土俵を踏みます。
入門後は勝ち負けを繰り返しますが、日々稽古に精進、2012年幕下で優勝、2017年に十両優勝、その後も日々鍛錬を続け2017年に十両優勝、のちも十両と幕内の間を行き来しますが、2023年名古屋場所で自身最高位の東前頭筆頭の位置を獲得、二日目には横綱照ノ富士から金星を得るなど優勝戦線で活躍している錦木関です。
錦木の学歴は?

錦木関の学歴は盛岡市立米内小~盛岡市立米内中です。
中学卒業後、すぐに伊勢ノ海部屋に入門しました。
昔のお相撲さんは中卒ですぐに相撲部屋に入門するというのが多かった気がしますよね。
現在は高校、大学と実績を積み、鳴り物入りで角界デビューというのも多く見かけます。
昔、のちにプロレスにも参加した横綱・輪島関はたしか日大の学生チャンピオンで話題になったと記憶しています。
ちょっと古いですね(笑)
中卒で角界に入った力士は応援したくなりますね!
錦木の結婚や妻(嫁)や子供は?
錦木関は2018年に結婚して奥さんがいます。
奥さんは東京板橋区出身の名前は桃代さん。
錦木関より7歳年上の姉さん女房です。
身長170センチくらいの長身の美人さんだそうですよ。
約6年半の交際期間を経ての結婚だったそうですが、馴れ初めは桃代さんが相撲部屋のパーティーや相撲観戦に訪れた際に、錦木関から声を掛けて知り合い、半年後には交際に発展、水族館やアミューズメント施設が主なデート場所だったそうです。
子供は一人いて、名前は楓香(ふうか)ちゃん。
2019年11月が誕生日ということですから、現在3歳ということになりますね。
かわいい盛りで、今場所の錦木関の活躍の原動力になっているのは間違いないのでは!?
錦木の出身や家族(兄弟)も知りたい!
錦木の出身は?

錦木関は岩手県盛岡市出身です。
盛岡といえば現在MLBで活躍中の菊池雄星選手も盛岡市出身。
錦木関とは子供の頃に対戦したことがあるとか。
お互い違う世界で頑張っていますが、エールを贈りあっているそうです。
菊池選手も錦木関の今場所の活躍を海の向こうで応援していることでしょうね。
錦木の実家や家族(兄弟)は?

錦木関はご両親と兄弟3人の5人家族の末っ子です。
父親は盛岡市で解体業の会社に勤務、母親は主婦、兄弟は兄二人で会社員をやっているそうです。
名古屋場所の活躍、一喜一憂しながら見ていることでしょうね!
錦木の身長や年収(給料)はいかに!

錦木関の身長は185センチです。
気になる錦木関の年収です。
現在力士の給与はこのようになっているそうです
横綱、大関以下の幕内力士、それに十両の関取には毎月給与が支給されます。
平成31年の初場所から18年ぶりに関取の給与が増額されました。
横綱の給与が月額300万円、年額では3600万円です。
大関の給与が月額250万円、年額では3000万円です。
関脇、小結の三役が月額180万円、年額2160万円です。幕内が月額140万円、年額1680万円、十両が月額110万円、年額1320万円です。
ボーナスはありません。
力士の最高位横綱の年収が3600万円というのは、一般の会社員と比べると高額ですが、プロ野球のトップ選手が6億円や5億円の年俸を得ていて、年俸1億円の選手も多く、平均4000万円といわれることと比較すると安いという印象です。
錦木関は幕内ですから、月給は140万円になりますね。
ボーナスがないということですが、対戦ごとに懸賞金が付きますよね。
これがボーナスということになるのでしょう。
でもこの懸賞金がすごい額だと聞いたことがありますが・・?
さて優勝した場合はどうなるかというと
まず一番高額なのは幕内の優勝賞金です。
賞金1000万円です。
優勝するとそれ以外にさまざまな賞がもらえて副賞でお金が入ります。
しいたけなどの現物支給もあります。
表彰以外でも後援会の関係者などからのご祝儀も入ります。
本場所で活躍すると殊勲賞、敢闘賞、技能賞の三賞を受賞されます。
三賞の賞金は200万円です。
さらに幕内の毎日の取組に掛けられる懸賞の懸賞金は1本7万円で、積立金や手数料を差し引いて力士が土俵上で受け取るのは3万円です。
懸賞が多く掛けられるほど金額が増えます。
平幕力士が横綱に勝つと金星を挙げるといいますが、金星1つにつき4万円が場所ごとに支給され、現役引退まで続きます。
力士にとって金星はボーナスのようなものです。
強くなって幕内に昇進すれば、いろいろな機会に給与以外にもお金がもらえるようになります。
昔の言葉で『土俵にお金が埋まっている』と言われるのは、土俵で稽古を重ねて幕内になれば多くのお金を手にできるので頑張れという激励の意味が込められているのです。https://www3.nhk.or.jp/
懸賞金って3万なんですね。積立金や手数料もあるのか・・。おもしろいですね。
という事は錦木関が優勝した場合、今場所では月額140万円+優勝賞金1000万+懸賞金+ご祝儀という事になりますね。
下手したら今月は2000万位行っちゃうのかもしれません??
錦木のまとめ
今回は「錦木の結婚や嫁(妻)や子供は?出身や家族(兄弟)は?身長や学歴や年収も知りたい!」と題して調べてみました。
- 錦木は岩手県盛岡市出身の32歳、身長185センチ
- 錦木は両親と兄弟3人の5人家族の末っ子
- 錦木の学歴は盛岡市立米内小~盛岡市立米内中
- 錦木は2018年に結婚、子供は女の子が一人
- 錦木は幕内なので月給は140万、優勝したら賞金は1000万
名古屋場所の優勝戦線で頑張っている錦木(にしきぎ)関。
ここで優勝して三役狙ってほしいですね。
活躍期待しております!!
以上、「錦木の結婚や嫁(妻)や子供は?出身や家族(兄弟)は?身長や学歴や年収も知りたい!」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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