NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に
漫画家の青山剛昌(あおやまごうしょう)さんが登場します。
人気アニメ漫画の「名探偵コナン」の作者で有名、
ほとんどテレビにはお出にならない青山さん。
一体どんな方なのでしょうか?
気になるところですね。
ということで、
今回はこちらについて調べてみました👇
- 青山剛昌(漫画家)の年収
- 青山剛昌(漫画家)の経歴
- 青山剛昌(漫画家)の学歴
- 青山剛昌(漫画家)の家族(妻・子供)
- 青山剛昌(漫画家)が【プロフェッショナル 仕事の流儀】に出演
青山剛昌さんに
ご興味のある方は是非最後までご覧ください。
こちらにも、もしご興味がありましたら👇
鳥山明(漫画家)の家族(妻・子供)や遺産は?経歴プロフィールや学歴まとめ
高橋陽一が漫画家引退?学歴はハーバード?経歴や年収や家族(妻・子供)も知りたい!
青山剛昌(漫画家)の年収は?
青山剛昌さんの年収はどれくらいなのでしょうか?
推測ですがおそらく5億円前後の
収入はあると思われます。
漫画家の主な収入源としては
このようなものといわれています。
- 印税
- 原稿料
- 原作料(アニメ化、映画化)
その中で一番大きいパーセンテージを
占めるのは印税です。
本が売れ、その売り上げの割合はというと、
このようになっているそうです。
昔からの出版業界の慣習で印税って決まっているのですね。
初めて知りました。
漫画の一般的な印税率の相場は
8~10%と言われています。
計算方法はというと
このようになっているそうです。
漫画の印税の計算方法は「漫画の定価×発行部数×印税率」でおおよその収入を計算することが可能です。
漫画の単行本の定価が400円程度であることを仮定し、100万部売れたとして、印税率が10%で計算すると、「400円×100万部×10%=4,000万円」ということになります。
https://www.tsuushinsei.net/
これを参考に「名探偵コナン」の
印税を計算してみると、
1994年から2023年までの累計発行部数が
2億7000万部を超えたと言われています。
それで計算すると約30年間で
108億(一冊400円計算)の
印税収入あったことになりますね。
これを平均すると一年間に
3億6000万の印税収入です。
これに原稿料、アニメ化や映画化の
原作料が入ります。
アニメは2018年時点ですが、世界40か国で
アニメ化され放送されているそうです。
ざっと相場で計算しますと、
原稿料が1ページ3万と言われ、
1年で毎週52回の連載として約2000万以上、
原作料はアニメは一話30万、
映画は1本300万前後だそうです。
詳細な数字はわかりませんが、どうなのでしょう?
いままで稼いだ収入は100億は下らないと思われます、
年収としては、ほかにフィギアのキャラクターや
ゲーム関係の権利などもあるでしょうから、
年収としては5億前後が
考えられると思われますが・・。
印税や権利関係というのは凄いものがありますね。
漫画家の平均年収はというとこのようだそうです。
このグラフを見ると漫画家の年収は300万に満たず、
一般のサラリーマンのほうが年収は多いと思われますね。
億を稼ぐ漫画家はほんの一握り。
才能だけでなく、運も必要な職業ですね。
青山剛昌の家族(妻・子供)は?
青山剛昌さんは一度結婚して離婚をしています。
元妻は声優の高山みなみさん。
「名探偵婚コナン」の
主人公・江戸川コナン役の声優を務め、
2005年に結婚、2007年に離婚しています。
積極的に交際アプローチをしたのは
高山さんのほうと言われ、その後結婚しますが、
人気漫画家と人気声優ということで、
仕事が忙しくほとんどすれ違いの生活、
その当時、青山剛昌さんは1週間で
プライベートの時間は”4時間”だったそうです。
1日ではなく1週間で自由な時間が
4時間というのは凄まじいですね。
まあこれでは夫婦としての時間は全く取れず、
離婚に向かうのはうなづけますね。
その後も「コナン」での原作者と
主人公声優との関係性は変わらず、
お互い仕事でもプライベートでも友人しては
良好な関係を築いているみたいです。
現在の青山剛昌さんは独身と言われ、
彼女については、Googleはもちろん、
twitterや2ch、5chもみたのですが
情報は見つかりませんでした。
少なくとも、現時点ではネット上に一切情報は出ていないようです。
そして、子供はいないと思われます。
もし今後何か新しい情報ありましたら、
追記していきたいと思います。
青山剛昌の経歴プロフィールは?
https://www.pref.tottori.lg.jp/
- 青山剛昌(あおやま ごうしょう)
- 生年月日 1963年6月21日(60歳)
- 出身地 鳥取県東伯郡北栄町
- 職業 漫画家
- 活動期間 1986年 –
青山剛昌さんは1963年、
鳥取県出身で年齢は60歳(2024年4月時点)。
幼い頃から漫画が好きで、
大学は日本大学芸術学部に進学、
元々はアニメーター志望でしたが、
漫研の先輩に「漫画家のほうが儲かる」と
言われ、漫画家を目指すことに。
その後、各漫画編集部に自作を持ち込み、
1986年「ちょっとまってて」で
小学館新人コミック大賞に入選し、
同作でデビューします。
1988年には、『週刊少年サンデー』で
『YAIBA』の連載を開始、
これが人気作となり初の長期連載となり、
1993年に第38回小学館漫画賞・児童部門を受賞。
その後、『剣勇伝説YAIBA』として
テレビアニメ化されました。
そして1994年、『週刊少年サンデー』で
『名探偵コナン』の連載を開始します。
連載は30年続いており、劇場アニメ化、
世界40か国以上でテレビドラマ化もされ、
2023年までの累計発行部数が
2億7000万部を超えたと言われています。
そして2024年4月に劇場映画版
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が公開されます。
この映画の主題歌「相思相愛」を担当している歌手・aikoさんについて
下記の記事でまとめてみました。
もしご興味のある方はご覧ください。
青山剛昌の学歴は?
青山剛昌さんの学歴は
北栄町立大栄小~北栄町立大栄中~
鳥取県立由良育英高~日本大学芸術学部です。
4人兄弟で、長兄は科学者、
1つ下の弟は実家を継いでエンジニア、
医師というは博学な兄弟の
次男として生まれました。
「名探偵コナン」を書くときも
兄弟に協力してもらっているそうで、
科学的なことは兄に聞き、
死亡推定時刻などは医師である弟に聞き、
もう1人の弟から車関係のことを聞いているそうです。
鳥取生まれ鳥取育ちの青山剛昌さん。
鳥取空港も2015年から
「鳥取砂丘コナン空港」と知名度向上を
めざして愛称がつけられました。
地元の名士としても有名な青山剛昌さんです。
青山剛昌がプロフェッショナル仕事の流儀に出演
今度青山剛昌さんが
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」
に出演いたします。
ほとんどメディアに出ない青山さんを
2023年5月末から約7カ月間にわたり
カメラが密着、大ヒット漫画家の素顔と、
語られることのなかった秘話など、
普段見ることができない、
以外な青山剛昌さんが
垣間見られるかもしれませんね!
番組ナレーターにはコナン役の声優でもあり、
元奥さんでもある高山みなみさんが
担当されるそうで、それも楽しみです。
こうご期待!
アニメは現在日本の文化として広く海外でも認知されています。
そんな日本を代表するアニメ、漫画等で活躍する
話題の方々について下記の記事でまとめてみました。
よろしければご覧ください。
最近のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演者についても
下記の記事にまとめてあります。
よろしければご覧ください。
青山剛昌(漫画家)のまとめ
今回は「青山剛昌(漫画家)の年収は?家族(妻・子供)や経歴や学歴まとめ プロフェッショナル仕事の流儀」と題して調べてみました。
- 青山剛昌の印税総額は100億以上、年収は約5億円前後と推測
- バツイチで元妻は声優の高山みなみ、現在は独身と思われる
- 1986年漫画家でデビュー、「名探偵コナン」で大人気漫画家に
- 学歴は北栄町立大栄小~北栄町立大栄中~鳥取県立由良育英高~日本大学芸術学部
- プロフェッショナル仕事の流儀に出演、カメラが密着
大ヒット漫画家として活躍している青山剛昌さん。
これからも人々を虜にする作品を見たいものですね。
青山剛昌さんの今後更なるご活躍
期待したいと思います!
以上、「青山剛昌(漫画家)の年収は?家族(妻・子供)や経歴や学歴まとめ プロフェッショナル仕事の流儀」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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