今度、呼吸器外科のスペシャリストと言われる
呼吸器外科医師の安福和弘(やすふくかずひろ)さんが
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演するそうです。
現在までの累計執刀数5千以上、手術死亡率0.03%という
驚異的な数字を積み上げ、肺がんをはじめとする
呼吸器外科の治療に専念する安福和弘さん。
カナダ・トロントで世界各国の精鋭を率い、
新たながん治療に挑んでいます。
どんな方なのでしょうか?
気になりますね!
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 安福和弘(呼吸器外科医師)の wikiプロフィール
- 安福和弘(呼吸器外科医師)の経歴
- 安福和弘(呼吸器外科医師)の年齢
- 安福和弘(呼吸器外科医師)の学歴
- 安福和弘(呼吸器外科医師)の家族(妻・子供)
安福和弘さんに興味のある方は
是非最後までご覧ください!!
安福和弘(呼吸器外科医師)の wikiプロフィール
- 安福和弘(やすふくかずひろ)
- 生年月日 非公表
- 出身地 非公表
- 職業 呼吸器外科医師
- 勤務先 トロント総合病院(有力)
安福和弘医師はプロフィールをあまり公表されていません。
2006年に肺移植を学びにトロントへ向かったそうです。
そしてトロント総合病院に2008年に正式採用されて、
現在もカナダでチームを作り
がん治療に携わっているということで、
勤務先は変わらずトロント総合病院が有力かと思われます。
安福和弘(呼吸器外科医師)の経歴は?
安福和弘医師が医者を志したのは中学生。
当時、父の仕事の関係で
アメリカ・カリフォルニアに住んでいましたが、
医者になる為に日本に帰って高校受験しようと決断、
そして、高校からは日本で過ごし、
千葉大学医学部へ入学します。
大学卒業後、医師となった5年後に
生涯の恩師となる大岩孝司先生に出会います。
大岩先生の患者の診療方法、外科医の考え方、
プランニングの仕方などはとても素晴らしく、
この方に会わなければ、今の自分はいないと
インタビューで語っています。
外科医としてただ切るだけでなく、診断から治療して、病気が再発したら、最後まで診る。現在は病院を退職、永遠の外科医の宿題とおっしゃっていた癌の在宅緩和治療をされていて、何冊も関連書を執筆しています。大岩先生に出会っていなければ、確実に今の自分はないと思っています。
31歳からの2年間、大岩先生に学び、
その後、再び千葉大学病院へ戻り肺移植の基礎研究のため、
1999年にはインディアナ大学医学部に留学。
そして2006年に肺移植を学びにトロントに渡り、
世界トップと称されるトロント総合病院の呼吸器外科の医師となり、
2008年には日本人としては初めてトロント総合病院で正式採用され、
2011年にはカナダでは初めてロボットを肺がん手術に使いました。
現在は医師として手術に臨むだけでなく、
肺がんを中心とした臨床研究や基礎研究に日々奮闘、
カナダ・トロントで世界各国から集う精鋭を束ね、
最先端のがん治療に挑み、がんを取り除くだけでなく、
患者の負担を極限まで減らした“低侵襲治療”を開拓中だとか。
95歳の高齢者も手術を受けられ、
患者の多くが、翌日歩いて帰宅できるらしいです。
これからの更なる活躍、研究が大いに期待される安福和弘医師です。
ロボット治療といえば、これから世の中は更に機械化され、
生活様式も一遍する様相を呈してきた現代社会。
医学医療会でもその潮流は高まり、
手術支援ロボットというものが使われ始めているそうです。
その第一人者と言われれているのが消化器外科医の竹政伊知朗医師。
下記の記事にまとめてあります。
そのほかにも現在話題の活躍されている
医師について下記にまとめてみました。
よろしければご覧ください。
安福和弘(呼吸器外科医師)の年齢は?
安福和弘医師の年齢、生年月日について
調べたのですが、情報がありませんでした。
その中で千葉大医学部の同窓会の会報の中に
安福和弘医師は平成4年(1992年)卒業という記述がありました。
それで考えてみますと、
全て浪人、留年もせずストレートでの年月ですと、
医学部は卒業まで6年かかるので、24歳での卒業、
安福和弘医師は1966年~1967年生まれとなり、
57歳~58歳(2024年8月現在)ということになりますね。
ということで、年齢は50代後半が有力かと思われます。
安福和弘(呼吸器外科医師)の学歴は?
安福和弘医師はアメリカに在住、高校からは日本に戻り学びました。
アメリカ時代の学校は分からなかったのですが、
日本に戻ってからの学歴は
筑波大付属高~千葉大学医学部になります。
高校時代はバスケ部のキャプテンを務め、
大学では野球部に所属、
一番セカンドのレギュラーで活躍したそうです。
文武両道を行く安福和弘医師ですね!
安福和弘(呼吸器外科医師)の家族(妻・子供)は?
安福和弘医師は結婚して妻と子供さんがいらっしゃいます。
上記の写真は2018年のカナダ国内外において
日系の文化や歴史遺産の理解と発展に
貢献されてきた方に贈られる
「桜アワード」授賞式での一枚。
とても仲睦まじい家族に思われますね。
奥さん、子供さんのお名前、年齢等詳細は不明なのですが、
奥さんとの出会いは安福医師が当時20代、
奥さんが救急医療センターで
働いていた時に知り合い、結婚に至ったそうです。
看護師として働いていたのでしょうか?
わかりませんが、年齢的にはそれほど
離れていないのかな?という印象ですね。
お子さんも2018年当時は15,6歳でしょうか?
現在2024年では成人に近い年齢かと思われますね。
もし今後なにか情報ありましたら、
追記していきたいと思います。
安福和弘(呼吸器外科医師)がNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演!
今度、安福和弘医師がNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演致します。
カナダ・トロントで世界各国の精鋭を率い、
新たながん治療に挑む姿をカメラが追います。
どんな番組になるのか、期待が膨らみますね。
こうご期待!!
最近のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演者について
下記の記事にまとめてみました。
よろしければご覧ください。
安福和弘(呼吸器外科医師)のまとめ
今回は「安福和弘呼吸器外科医師の経歴や年齢や学歴は?家族(妻・子供)も知りたい【NHK仕事の流儀】」と題して調べてみました。
- 安福和弘はアメリカから日本に戻り医師を目指した呼吸器外科医
- 学歴は筑波大付属高~千葉大学医学部
- 年齢は50代後半
- 安福和弘は奥さんと娘1人の3人家族
- 竹政伊知朗がNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演
肺がん治療のエキスパートとして活躍する
安福和弘(やすふくかずひろ)医師。
これから高齢化社会が凄まじいスピードで加速し、
医療充実は大きな問題になってきますね。
安福和弘医師のような方が各診療科に
増えていくのが望まれます。
以上、「安福和弘呼吸器外科医師の経歴や年齢や学歴は?家族(妻・子供)も知りたい【NHK仕事の流儀】」でした。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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