村上宗隆のこの言葉・名言から三冠王のパフォーマンスは生まれたのか?

野球
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こんにちはロケパンです!

今季日本人としてのホームラン数新記録、最年少での三冠王獲得を成しえた村上宗隆選手。

私たちの度肝を抜く活躍でした。

まさに2022年流行語大賞にもなりました「村神様」そのものでしたね!

そんな村上宗隆選手の活躍の秘密はなんでしょうか?

ということで、今回はこちらについて調べてみました👇

  • 三冠王の村上宗隆語録
  • 村上宗隆語録1
  • 村上宗隆語録2
  • 村上宗隆語録3
  • 村上宗隆語録4
  • 村上宗隆語録5
  • 村上宗隆語録6

その言葉から活躍のヒントを探してみたいと思います。

興味のある方は是非最後までご覧ください!!

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村上宗隆語録

村上宗隆選手、入団してから雑誌、インタビュー等で色々な話をしてくれています。

そんな中から「これは!」という言葉をピックアップして考察したいと思います。

村上宗隆語録1

「今は使ってもらっている状態。実力をつけて自力でレギュラーの座を奪いたい」

やはり意欲と謙虚さは必要ですね。

この言葉は2019年ころのインタビューの言葉ですが一応レギュラーとして試合に出ていたころです。

しかし、それでも常に自分を客観視している姿勢がうかがわれます。

周りはもう村上宗隆という選手は「やばい選手!」と認識しだしたころでしょうか?常に前向きな村上宗隆選手らしい言葉ですね。

村上宗隆語録2

★タイムリーが出た試合もありましたが、逆に僕が打てなくて負けた試合もありました。

 四番の大事さというか、四番打者というのはチームの勝利に直結する打順なのだと、あらためて重身を感じています。  

常に冷静に自分を見つめる頼もしさみたいなものが感じられます。

まだ若干20歳そこそこで責任感というかそういうものがにじみ出ていますね。

まあプロ野球に年齢は関係ありませんが。

18歳だろうが30歳だろうが結果を残したものだけが生き残れる。

結果を出さなかったものは「さようなら」というとても単純な恐ろしい世界。

そして成功を収めたものは世の享楽を楽しめる。

ちょっと言いすぎですがそんな感じでは?

だから残酷であり恍惚なのではと思います。

見るものを離さない魅力というのはプロの醍醐味ですよね。

それに身を投じている村上宗隆選手は勇ましい。

村上宗隆語録3

★僕の考え方としては起きているときがオンで、寝ているときがオフ。

起きているときは常に野球のことを考えているし、寝ることでリフレッシュできるので、
それでいいと思っています

いいですね。

単純明快。

でも起きているとき野球のことだけを考えるのって大変ですよね。

普通サラリーマンが仕事のことだけを考える・・?でもそういう人もいるか。

それがプロというものでしょうか?

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村上宗隆語録4

★打った結果を意識するのではなく、まずはしっかりと自分のスイングをすること

これまた難しい。

言葉をただ読めば「そうだよな」と思いますが結果を意識しないというのはなかなか出来ませんよね。

無の境地といいましょうか。

みんな意識があるからフォームを崩され不調にはまっていく。

結局スランプになるのは「自意識」が強いから陥るのではないかと思いますね。

村上宗隆選手もホームラン55本から王貞治選手の持つ日本人ホームラン記録の56本を打つまでにだいぶ間があいてしまいましたよね。

村上選手でもその「自意識」に陥ってしまったのでしょうか?

しかしそれを乗り越えて見事56本を打ました。

それも公式戦シーズン最終打席で。

「自分のスイング」ですよね。

村上宗隆語録5

★自分が打てなくても、チームが勝てばいい。

とても村上宗隆選手の野球観、人生観が出ている言葉ですね。

結局そこが野球の原点ですね。

野球を始めたころは自分の成績よりチームが勝つことが一番の喜びでした。

そして長くやっていくと自分の評価というのものが頭をもたげ始めます。

それは人間の性でどうしょうもないことでしょう。

そうするとだんだん野球が嫌いになってきます。

原点を常に持つ、そして持ち続けるというのはとても大切なことですよね。

とても似ていると思うのは日本を問わず今アメリカも越えて全ての野球選手の中で世界一の選手といっていい大谷翔平選手です。

彼もあんな信じられない人間技とはだれも思えない偉業を成し遂げているのに「自分が打てなくても、チームが勝てばいい」と言い続けています。

見ているとホントに大谷選手はそう思っているのだなと見えるんですよね。

でも本当の所はわかりませんよ、本当の所は・・。

村上宗隆選手も大谷翔平選手と同じで言葉に説得力があり真実味を感じます。

やはり素直に野球が好きで本当に野球を愛している人には神様がほほえむのでしょうか?

村上宗隆語録6

★全ては自分次第だと思っています

この言葉が全てですね。

ほんとそうです。

全て自分の責任なんですよね。

他人の自分に対する行いも全ては自分の行いから起こった因果なわけで。

そのことを理解している人は強いです。

村上宗隆選手はどうでしょう?

これがわかってるからこそなんでしょうね。

三冠王は・・。

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村上宗隆のまとめ

今回は「村上宗隆のこの言葉・名言から三冠王のパフォーマンスは生まれたのか?」と題して言葉、談話から村上宗隆選手について考察してみました。

★「今は使ってもらっている状態。実力をつけて自力でレギュラーの座を奪いたい」

★タイムリーが出た試合もありましたが、逆に僕が打てなくて負けた試合もありました。 四番の大事さというか、四番打者というのはチームの勝利に直結する打順なのだと、あらためて重身を感じています

★僕の考え方としては起きているときがオンで、寝ているときがオフ。 起きているときは常に野球のことを考えているし、寝ることでリフレッシュできるので、 それでいいと思っています

★打った結果を意識するのではなく、まずはしっかりと自分のスイングをすること 

★自分が打てなくても、チームが勝てばいい。

★全ては自分次第だと思っています

野球が好きだからこその始まりだということがつくづくわかりました。

これからどんな選手になっていくのか想像がつきません。

大谷翔平選手に次ぐ世界で活躍する選手になってもらいたいと思います。

楽しみに注目していきたい村上宗隆選手です。

以上、「村上宗隆のこの言葉・名言から三冠王のパフォーマンスは生まれたのか?」でした。

追加情報ありましたら、随時追記していきます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

もしご興味がありましたら👇

三冠王村上宗隆!高校時代の恩師や来季年棒について

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