万波中正（日本ハム）の家族（父・母）や出身や経歴は？年俸や結婚（彼女）も知りたい！

九回、同点ソロを放ち、塁を回る万波中正選手。一振りでスタジアムの空気を変えました。（撮影・戸加里真司）#万波中正 #北海道日本ハムファイターズ #サンスポ pic.twitter.com/b0GbTXuXAj
— サンケイスポーツ日本ハム番 (@sanspo_fighters) August 1, 2023

万波中正（まんなみ　ちゅうせい）
出身地　東京都練馬区
生年月日　2000年4月7日（23歳）
身長　192cm
体重　 96kg
血液型　A型
投球・打席右投右打
ポジション　外野手
プロ入り　2018年ドラフト4位
初出場　2019年8月14日
所属　北海道日本ハムファイターズ（2019– ）

今年2023年で

プロ生活5年目の万波中正選手。

恵まれた体格に、抜群の身体能力からの

プレイスタイルに迫力があります。

スイングの豪快さには目を見張るものがありますよね。

やっと実力が開花されてきた

という印象がある今シーズンです。

経歴は？

万波中正選手は

小学2年生の時、野球を始めました。

中学進学後は、

陸上競技部と東練馬シニアに所属。

中3で身長は190センチを超え

陸上競技、野球とずば抜けた身体能力を発揮し、

大活躍します。

野球ではストレート最速138キロ、

バットスピード150km/hを記録し、

「スーパー中学生」と呼ばれました。

高校は野球の名門横浜高校に進学、

入学直後からベンチ入りし、

1年生ながらチームの主力として神奈川県大会で優勝、

第98回全国高等学校野球選手権大会に出場します。

https://twitter.com/

その後も2年生、3年生と

3年連続夏の甲子園大会に出場、

高校通算では40本塁打を記録、

2018年のドラフト会議で外野手として

北海道日本ハムファイターズから4巡目で指名、

契約金3,500万円、年俸520万円（金額は推定）という

条件で入団しました。

入団後は一軍、二軍の往復を繰り返しましたが、

2022年に開幕一軍を勝ち取り、

100試合に出場し、

チーム2位タイの14本塁打を記録、

翌2023年には選手間投票で選ばれ、

オールスターゲームに出場、

第2戦では2試合連続ホームランを放ち、

MVP（最優秀選手賞）を受賞しました。

家族（父・母）は？

万波中正選手は

ご両親と姉の4人家族の長男です。

父親はコンゴ共和国出身、

母親は日本人でハーフということになります。

姉は2歳年上でアイシャさんといい、

現在モデル活動をしながら会社勤めをしているみたいです。

横浜のドラ1候補・万波中正の姉が可愛い https://t.co/0OFDhw3BRE pic.twitter.com/XBzHly2hse
— キレイ (@Kirei_utsukushi) October 8, 2018

View this post on Instagram

A post shared by 万波アイシャ(Aisha Mannami) (@aishamannami)

アイシャさんも

スポーツ万能で中学時代には、

都の陸上大会で砲丸投げ、円盤投げ、やり投げ、

全ての種目で優勝、

ジュニアオリンピック陸上競技大会の

砲丸投げ種目に

東京都選手団の選手として出場しています。

お姉さんも弟の万波中正選手と同じように

「スーパー中学生」だったようです！

出身や学歴は？

万波中正選手の出身は

東京都練馬区です。

学歴は

練馬区立開進第二小～練馬区立開進第二中～横浜高です。

おそらく野球ではなく違うスポーツでも、

トップレベルの選手になっただろうと、

予想される万波中正選手。

父親がコンゴ出身ということで、

アフリカの血が入っているというだけで、

これだけ身体能力が

桁外れになるという典型ですよね。

確かテニスの大坂なおみ選手も

アフリカ系のハーフだっと思います。

潜在能力が違うのですね。

万波中正の年俸は？

万波中正選手は

2018年にドラフト指名され、

契約金3,500万円、年俸520万円（金額は推定）

という条件で契約しました。

その後の年棒の推移を見ていくとこのようになります。

年度	年俸（万）	差額	年齢	球団
2023	2000	1100	23歳	北海道日本ハムファイターズ
2022	900	370	22歳	北海道日本ハムファイターズ
2021	530	10	21歳	北海道日本ハムファイターズ
2020	520	0	20歳	北海道日本ハムファイターズ
2019	520	0	19歳	北海道日本ハムファイターズ