ラグビー日本代表のキャプテンとして
活躍するリーチ・マイケル選手について、
詳しくご紹介します。
日本代表チームを牽引する
彼の妻や子供といった家族構成から、
年齢や詳細な経歴まで幅広く調査しました。
リーチ・マイケル選手の学歴や
ラグビー界でのキャリア形成についても
詳しくお伝えします。
ワールドカップでの活躍や情熱大陸への出演など、
多方面で注目を集める
彼の魅力を徹底解説いたします。
ファンの皆様が知りたい
プライベート情報から競技での実績まで、
リーチ・マイケル選手の全貌に迫ります。
家族を支えにしながら
日本ラグビー界を牽引する
彼の素顔をお届けします。
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- リーチ・マイケル(ラグビーワールドカップ日本代表)の嫁・子供や家族
- リーチ・マイケル(ラグビーワールドカップ日本代表)の年齢
- リーチ・マイケル(ラグビーワールドカップ日本代表)の学歴
- リーチ・マイケル(ラグビーワールドカップ日本代表)の経歴
- リーチ・マイケル(ラグビーワールドカップ日本代表)の家族
リーチ・マイケル選手に興味のある方は
是非最後までご覧ください!
リーチ・マイケル(ラグビーワールドカップ日本代表)の妻や子供は?

リーチ・マイケル選手は
結婚して奥さんと子供が二人います。
奥さんの名前は知美(さとみ)さん。
リーチ・マイケル選手と知美さんは
東海大学の同級生で知り合い、
卒業して2年後の2012年にご結婚されています。
知美さんは長野県出身、高校ではバレーボール部、
大学はライフセーバー部に所属のスポーツウーマンで
スポーツマネジメントを勉強していていました。
リーチ・マイケル選手と知美さんが
初めて会ったのは大学1年生。
お互い顔見知りではありましたが、
3年生の時に、授業が一緒になったリーチ・マイケル選手が、
『日本語を教えてほしい』と声をかけたのがきっかけでその後、
仲が深まり交際に発展、結婚に至りました。
リーチ・マイケルの子供は?

子供は長女、長男と二人の
お子さんがいらっしゃいます。
長女は2013年11月生まれで10歳(2024年6月時点)になる、
名前はアミリア真依ちゃん。

https://twitter.com/nikkei_rugby/
写真の子供が娘のアミリア真依ちゃんですね、かわいい!
長男の詳細についてはわからなかったのですが、
インスタに写真が投稿されていました。
こちらは2022年7月の写真となりますが、
とてもかわいらしい男の子ですね。
年齢にしてどうでしょう、1歳?2歳?でしょうか。
今年2023年で2歳~3歳ではと推測します。
大きくなったら、ラグビー選手になるのかな?
母親もスポーツ万能、将来が期待できますね!
リーチ・マイケルの家族は?
リーチ・マイケル選手はご両親と
兄と妹との5人家族の次男です。
4歳年上のお兄さんは2009年に
交通事故で亡くなってしまいました。
父親はニュージーランド出身で
スコットランド系白人のコリンさん、
母親はフィジー出身のイバさん。
7歳年下の妹のアネさんは日本の大正大学に進学し、
卒業後はアルカスクイーン熊谷に所属する
ラグビー選手として活躍、
日本代表を目指すほどの選手でした。
とても礼儀には厳しい家族だったそうですが、
とても愛されて育ったリーチ・マイケル選手。
プレーでもその勤勉さや人への優しさなど、
垣間見れるときがありますよね。
リーチ・マイケルのプロフィール
- リーチ・マイケル
- 生年月日 1988年10月7日(35歳)
- 出身地 ニュージーランド、クライストチャーチ
- 身長 190cm
- 体重 105kg
- 在籍チーム 東芝ブレイブルーパス東京
- ポジション フランカー、ナンバーエイト
リーチ・マイケル選手はニュージーランドで生まれ育ち、
15歳の時に留学生として初めて来日しました。
最初の下宿先が寿司屋さんだったこともあり、大の日本食好き。
その後、蕎麦屋さんに下宿したこともあって、
好きな食べ物は「カレーそば」だそうです。
そういう話を聞くと、
がぜん親近感が湧いて応援したくなりますよね。
そして、2015年からリーチ選手は東京都府中市で
奥さんとカフェ「Cafe+64」を開店しています。
しかし、コロナの影響により惜しまれながら、
2020年3月に閉店してしまいました。
ニュージーランドスタイルのお店だったらしく、
また新規オープンを期待したいですね。
リーチ・マイケルの年齢は?

リーチ・マイケル選手は35歳(2024年6月時点)です。
大学2年時にU20日本代表の
キャプテンとなったことが転機となり、
当時日本、ニュージーランド、フィジーと
3か国の代表を選べた中から、
日本代表を選んだリーチ・マイケル選手。
4大会連続となる今大会のフランスワールドカップが
集大成となると思われます。
注目ですね!
リーチ・マイケルの経歴は?

リーチ・マイケル選手は15歳の時に
クライストチャーチのセント・ビーズ・カレッジから
留学生として来日し、札幌山の手高校に入学しました。
高校卒業後は、東海大学体育学部へ進学、
大学2年時にUー20日本代表のキャプテンを務め、
2008年11月、アメリカ戦で日本代表として
初キャップを獲得します。
東海大学3年時に第46回全国大学ラグビー選手権大会で準優勝。
東海大学卒業後、東芝ブレイブルーパスに加入し、
2011年開催のワールドカップニュージーランド大会の
日本代表に選出され、予選プール全4試合、
フランカーとして出場。
2013年7月25日、日本国籍を取得し正真正銘の
「日本人プレーヤー」として活動することが可能になり、
2014年4月、日本代表としては2人目のNZ出身キャプテンに就任、
2015年のワールドカップにもキャプテンとして出場し、
1次リーグの南アフリカ戦に勝利するという
史上最大の番狂わせ「ブライトンの奇跡」に貢献します。

2019年にも、ラグビーワールドカップ日本大会の
日本代表キャプテンとしてチームを
史上初のベスト8に導きました。
そして2023年、ラグビーワールドカップフランス大会にも
4年連続で日本代表に選出、集大成としての活躍が
おおいに期待されるリーチ・マイケル選手です。
リーチ・マイケルの学歴は?

リーチマイケル選手の学歴は
セント・ビーズ・カレッジ~札幌山の手高~東海大です。
ニュージーランド時代に通っていたセント・ビーズ・カレッジは
クライストチャーチ市内にある1911年に
カソリックスクールとして設立された、
伝統ある男子高校で全校生徒は約800名。

リーチマイケル選手が暮らしていたクライストチャーチは
一年を通じて温暖な気候だそうで、
そんな土地から極寒な
北海道に移住したということですから、
当時は相当苦労したというのが想像できますよね。
リーチ・マイケルが情熱大陸に出演!
今度、ラグビー日本代表チームが情熱大陸で特集されます。
リーチ・マイケル選手を含む、
日本ラグビーのこれまでの奮闘と、
これからの激闘をつなぐ選手たちの想いに迫ります。
こうご期待です!!
ラグビー日本代表選手について下記の記事でまとめています。
リーチ・マイケル(ラグビーワールドカップ日本代表)のまとめ
今回は「リーチ・マイケル(ラグビー日本代表)の家族や妻・子供は?年齢や経歴や学歴も知りたい!情熱大陸」と題して調べてみました。
- リーチ・マイケルは結婚して奥さんと子供が二人
- 学歴はセント・ビーズ・カレッジ~札幌山の手高~東海大
- 年齢は35歳(2024年6月時点)
- 4年連続でワールドカップに出場する代表中心選手
- リーチ・マイケルは両親と兄と妹との5人家族の次男
今回で4大会連続でラグビーワールドカップ出場となる
リーチ・マイケル選手。
日本代表の中心選手として勝利には欠かせない選手です。
大いなる活躍を期待したいですね!!
以上、「リーチ・マイケル(ラグビー日本代表)の家族や妻・子供は?年齢や経歴や学歴も知りたい!情熱大陸」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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