河村正剛(タイガーマスク)の職業や年齢や経歴は?家族(嫁・子供)や今現在の社会活動も知りたい!

事件
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こんにちはロケパンです!

今から10年以上前、2010年(寅年)の年の瀬迫るクリスマスにタイガーマスクの主人公「伊達直人」の名で、群馬県の児童相談所の前に10個のランドセルが置かれ話題になりました。

覚えている方も多いのではないでしょうか?

その後、日本各地に第2、第3の伊達直人が出現、「タイガーマスク運動」として慈善支援が社会現象になるほど発展しましたね。

いったいこの「伊達直人」は誰なのかと調べてみましたら、その方は前橋市に住む「河村正剛(かわむらまさたけ)」さんと判明しました。

現在も社会活動家として講演等行っているようです。

一体どんな方なのでしょう?

ということで、今回はこちらについて調べてみました👇

  • 河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の職業
  • 河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の年齢
  • 河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の経歴
  • 河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の家族(嫁・子供)
  • 河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の今現在の活動
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河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の職業は?

河村正剛さんは会社員の傍ら、養護支援等の社会活動をしています。

会社や職種についてはGoogleはもちろん、twitterや2chもみたのですが情報は見つかりませんでした。

少なくとも、現時点ではネット上に一切情報は出ていないようです。

会社遍歴を見ますと、最初は福岡の高校を卒業後、神奈川県相模原市の会社に就職、転職で東京都足立区に移住、その会社の転勤で群馬県前橋市に来て、タイガーマスク運動のきっかけになるランドセルを前橋市の児童相談所に「伊達直人」の名で寄付しました。

現在も前橋市の会社に勤務し、群馬県を中心に社会活動をしている河村正剛さん。

年齢が50歳ということで、会社ではなにかの役職がついている可能性が高いと思われますね。

河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の年齢は?

河村正剛さんは今年2023年で50歳です。

ボランティア活動は河村さんが25歳の25年前、1998年から始めたそうです。

当時住んでいた足立区の自宅近くにある児童養護施設を調べ、匿名で毎月1万円を届け始めたそうです。

人は1,2度のボランティア活動をしたことはあると思いますが、継続してやるとなるとほとんどの人ができないと思いますね。

皆がやっていたら、もっと良い国になっているのでは・・。

私もできません。

頭がさがりますね。

河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の経歴は?

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河村正剛さんの経歴はこのようになっています

1973年
福岡県北九州市出身

1992年
地元の高校を卒業後、就職先の神奈川県相模原市に移住

1996年
再就職先の東京都足立区に移住

1998年
足立区内にある児童養護施設へのボランティア活動の開始

2006年
転勤先の群馬県前橋市に移住

2010年
12月、群馬県中央児童相談所へ「伊達直人」の名前を添えランドセル10個をプレゼント(タイガーマスク運動の始まり)

2011年
群馬県内にある児童養護施設へのボランティア活動の開始

2016年
12月、後楽園ホールのリング上にて自身(タイガーマスク運動「伊達直人」)の素性公表

2017年
3月、前橋市と共同で社会的養護のもと生活している子ども達への自立支援制度「タイガーマスク運動支援プロジェクト」を発足(ふるさと納税を活用)

2017年
11月、(株)トラストバンク主催【ふるさとチョイスアワード2017】にて前橋市の「タイガーマスク運動支援プロジェクト」が全国大賞を獲得

2019年
2月、前橋市と岩手県北上市、(株)トラストバンクが連携し「タイガーマスク運動支援プロジェクト」を拡大させた事業「きふと、」を発足

https://www.kouenirai.com/

河村正剛さんは3歳で母親を亡くし、父親とは絶縁状態だっため、親戚の家に引き取られます。

しかしその家では、虐待や育児放棄を受け、幼少期は自分がなぜ生まれてきたのかわからない日々。

小学校入学の時には、ランドセルを買ってもらえず、1年生のクリスマスに「ランドセルをください」とサンタさんに手紙を書きましたが、翌朝枕元にはランドセルはなく、手紙だけがぽつんと残っていました。

11歳の時に養親から「お前が生まれてこなければ良かったのに…」「生まれてきた事を謝れ!」と言われ「生まれてきてごめんなさい」と土下座して謝罪をし、16歳から一人暮らしで高校生活を送ります。

あまりにも痛々しく、切ない話です・・。

河村正剛さんが支援ボランティア活動を始めたのは、この幼少の頃の体験があったからと語っています。

「将来、僕の様な思いをする子ども達を救おう」という決心に変わりました。成人して子ども達への支援を始め、タイガーマスク運動が社会現象となり行政支援も始まった…今改めて考えても、11歳の時の自身の決心が大きく影響していると思います。もしかしたらタイガーマスク運動も「偶然」ではなく「必然」だったのかもしれません。

https://www.kouenirai.com/

そういう思いから2010年、37歳の時に現金30万円を引き出し、伊勢崎市のショッピングセンターで10個のランドセルを買い、「伊達直人」として群馬県の児童相談所におくりました。

https://www.nhk.or.jp/

そして社会的養護支援に行政を巻き込みたいという思いから、2016年12月に初代タイガーマスク・佐山聡さんの「初代タイガーマスク35周年記念イベント」で後楽園ホールのリング上に登場、素性を公表することになります。

https://www.daily.co.jp/

そして現在も寄付やボランティアと並行しながら社会活動中の河村正剛さんです。

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河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の家族(嫁・子供)は?

河村正剛さんの嫁や子供についてGoogle、twitterや2chもみたのですが情報は見つかりませんでした。

少なくとも、現時点ではネット上に一切情報は出ていないようです。

プライベートはほとんど公表されていない河村正剛さんですが、年齢的には結婚していてもおかしくないですよね。

もし奥さんや子供さんがいたら、良いパパなのではないかということが推測されますが・・。

今後、何か情報ありましたら、追記したいと思います。

河村正剛(タイガーマスク)社会活動家の今現在の社会活動も知りたい!

2017年からは前橋市を巻き込み、「タイガーマスク運動支援プロジェクト」を発足した河村正剛さん。

今現在の活動について、物価高が暮らしに深刻な影響を与える中で、食べられるのに廃棄されるパンを、経済的に困っているひとり親の家庭に届ける活動を今年の3月から始めているそうです。

その理由としては、ランドセルのように1回かぎりではなく、日々の生活の継続的な支援が必要だと考えたからということ。

パンの届け先の一つとして、施設などで育った若者のサポートを行う法人があるそうで、そこには30代のシングルマザーなどが集まり、このような支援に深く感謝しているそうです。

そして、さらに無料で食料を提供してくれる企業探しなども行い、支援の輪を広げていくことで継続性のある取り組みにつなげていきたいと考えています。

日々必ず起こる食品ロスを、必要な人に役立てるというのはとても良いことです。

これが全国で広まっていけば、きっと良い世の中になっていきますよね!

河村正剛(タイガーマスク)社会活動家のまとめ

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今回は「河村正剛(タイガーマスク)の職業や年齢や経歴は?家族(嫁・子供)や今現在の社会活動も知りたい!」と題して調べてみました。

  • 河村正剛(タイガーマスク)は会社員の傍ら、養護支援等の社会活動家

  • 河村正剛(タイガーマスク)年齢は2023年で50歳

  • 河村正剛(タイガーマスク)は「伊達直人」としてランドセル寄付による「タイガーマスク運動」の張本人

  • 河村正剛(タイガーマスク)の家族(嫁・子供)は不明

  • 河村正剛(タイガーマスク)は今現在、食品ロスなどの問題に取り組み、支援を考えている

『タイガーマスク運動』という社会現象の先駆けとなった河村正剛(かわむらまさたけ)さん。

貧困、介護、待機児童など問題がたくさんある現代社会。

そんな問題の支援活動を河村正剛さんには、これからも更に充実させていってもらいたいですね。

今後、益々のご活躍期待したいと思います!!

以上、「河村正剛(タイガーマスク)の職業や年齢や経歴は?家族(嫁・子供)や今現在の社会活動も知りたい!」でした。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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