こんにちはロケパンです!
軽妙なトークと存在感のある振る舞いで私たちを楽しませてくれた上岡龍太郎さん。
2000年の引退から姿を見かけることはなくなりましたが、逝去されたことが発表されました。
遺族から「運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います」というコメントがあり印象的でした。
そのコメントは息子さんからのもので、その子供さんは映画監督の小林聖太郎(こばやししょうたろう)さん。
そして小林聖太郎さんのいとこはお笑いコンビの「ミキ」のお二人で、上岡龍太郎さんの甥ということだそうです。
知りませんでしたねぇ・・。
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 上岡龍太郎の息子(子供)の小林聖太郎のプロフィール
- 上岡龍太郎の息子(子供)の小林聖太郎の結婚
- 上岡龍太郎の息子(子供)の小林聖太郎の妻(嫁)や子供
- 上岡龍太郎の息子(子供)の小林聖太郎の家族
- 上岡龍太郎の息子(子供)の小林聖太郎のいとこはお笑いコンビのミキ?
小林聖太郎さんに興味のある方は是非最後までご覧ください!!
上岡龍太郎の息子(子供)小林聖太郎のプロフィール
- 小林聖太郎(こばやし しょうたろう)
- 本名 小林聖太郎
- 生誕 1971年3月3日(52歳)
- 出身地 大阪府大阪市城東区
- 血液型 ?
- 職業 映画監督
- 活動期間 1996年 –
上岡龍太郎さんの本名は「小林龍太郎」、息子の聖太郎さんは本名で活動しています。
小林聖太郎の経歴

小林聖太郎さんは、上岡龍太郎さんの子供として1971年に大阪で生まれました。
1994年、関西大学法学部政治学科を卒業後、ジャーナリスト・今井一さんの助手を務め、取材、執筆に関わります。
1996年、今井さんの知人であったドキュメンタリー映画監督の原一男さんが主宰する「CINEMA塾」第一期生として参加。
1998年からは劇映画の助監督として、中江裕司、行定勲、井筒和幸、森崎東、根岸吉太郎、田﨑竜太など、多くの監督のもとで経験を積み、2006年、初監督映画『かぞくのひけつ』で劇場公開作デビューを果たし、第47回日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞2008を受賞。
小泉今日子、永瀬正敏主演『毎日かあさん』では、第14回上海国際映画祭アジア新人賞部門で作品賞を受賞しました。
小林聖太郎のおもな作品

- かぞくのひけつ(2006年)
- 美しき天然(オムニバス短編『にほんのうた』の中の一本)(2010年)
- 毎日かあさん(2011年)
- マエストロ!(2015年)
- 破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年)
- 初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2019年)
小林聖太郎の学歴は?

小林聖太郎さんの学歴ですが、小学、中学、高校はわかりませんでした。
大学は関西大学法学部政治学科を卒業されています。
上岡龍太郎の息子(子供)小林聖太郎の結婚や奥さんや子供は?

小林聖太郎さんの結婚や奥さんについて、Googleはもちろん、twitterや2chもみたのですが詳細な情報は見つかりませんでした。
ただ2017年時点ではご結婚されていて、お子さんもいらっしゃるということはわかりました。
奥さんの詳細やお子さんの人数等は不明です。
もし後日情報わかりましたら、こちらに追記いたします。
上岡龍太郎の息子(子供)小林聖太郎の家族は?

小林聖太郎さんは両親と兄弟のいない一人っ子の3人家族です。
父は上岡龍太郎さん、母は友岐子さん。
友岐子さんは主婦をしながら、上岡龍太郎さんの個人事務所【上岡プロモーション】の社長もしていました。
上岡龍太郎とミキの関係は?
お笑い兄弟コンビ「ミキ」は上岡龍太郎さんの甥にあたります。
ミキの母親が上岡龍太郎さんの異母妹です。
上岡龍太郎さんの実母は、上岡さんが小学生の時に早逝、その後父が再婚、妹が生まれます。
その妹がミキの母親で、小林聖太郎さんは従妹ということになりますね。
上岡龍太郎の息子(子供)小林聖太郎のまとめ
今回は「上岡龍太郎の息子(子供)は小林聖太郎で甥はミキ?経歴や学歴は?結婚(妻)や家族も知りたい!」と題して調べてみました。
- 小林聖太郎は大阪生まれの52歳、職業は映画監督
- 小林聖太郎は関西大学法学部政治学科を卒業
- 小林聖太郎は結婚していて、子供がいる
- お笑い兄弟コンビ「ミキ」は小林聖太郎のいとこ、上岡龍太郎の甥
映画監督として活動を続ける小林聖太郎(こばやししょうたろう)さん。
今後の活躍も期待しております。
以上、「上岡龍太郎の息子(子供)は小林聖太郎で甥はミキ?経歴や学歴は?結婚(妻)や家族も知りたい!」でした。
親子、父親として長い時間共に過ごした上岡龍太郎さんがあの世に旅立ちました。
胸中察すると言葉がありません。
上岡龍太郎さんのご冥福心よりお祈りいたします。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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