最近は色々な文化人の方が
テレビのニュース番組やバラエティー番組に
コメンテーターとして出演していますね。
個人的に気になる方はハスキーボイスが
とても印象的な男性の作家さん。
その方は直木賞作家の
今村翔吾(いまむらしょうご)氏。
ということで、
今回はこちらについて調べてみました👇
- 今村翔吾の結婚(妻・子供)
- 今村翔吾の家族(父・母)
- 今村翔吾の出身
- 今村翔吾のwiki経歴プロフィール
- 今村翔吾の学歴
今村翔吾さんに
ご興味のある方は
是非最後までご覧ください!
作家についてまとめてみました。
こちらにも、もしご興味がありましたら👇
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今村翔吾の結婚(妻・子供)は?
今村翔吾さんはバツイチで
現在は独身だと思われます。
2022年5月の週刊朝日での
林真理子さんとの対談で
このように語っています。
林:今村さん、結婚してらっしゃるの?
今村:独身です。バツイチです。子どもはいませんが、デビューする前ぐらいにバツになって……。
林:家庭がないのがいいのかもしれない。奥さんとか子どもがいたらそういうわけにいかないかも。
今村:あと2、3年かもうちょっとぐらいは忙しくすると思うんで、もしそういう女性があらわれたら、最初に「今は何もできひんで」ということは言わなあかんって思ってますけどね。
林:結婚、しようとは思ってるんですね。
https://dot.asahi.com/
前の奥さんは9歳年下で、
名前は美月さん。
2012年10月に結婚しました。
今村翔吾さんの父親が主催のダンスチーム
「今村組」の所属のダンサーとして、
出会ったと言われています。
綺麗な奥さんですね。
今村さんの作家としての活動は
2017年3月の『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』という
作品でデビューしました。
デビューする直前に
離婚したということですので、
2017年頃に分かれたと推測されます。
結婚生活は約4年ということになりましょうか。
理由は公表されていませんが、
新しい活動を始めるにあたり、
色々ありますからね。
林真理子さんとの対談は
今から2年前ということで、
現在は結婚についての情報はありません。
今もおそらく独身で
子供もいらっしゃらないと
思われますが・・。
もし何か新しい情報ありましたら
追記していきたいと思います。
今村翔吾の家族(父・母・兄弟)は?
今村翔吾さんは
両親と弟の4人家族の長男だと思われます。
両親については、
母親の情報はなかったのですが、
父親は複数のダンス教室を経営する克彦さん。
小学校の教師を辞めた後、
いじめや引きこもりの少年たちが、踊りを通して
立ち直るきっかけ作りの活動をしようと
「関西京都今村組」を作ったそうです。
上記の写真の方が父親の今村克彦さん。
現在は三重や京都、奈良、大阪エリアと、
滋賀、福井、岐阜エリアに教室があります。
今村翔吾さんも中学3年生の頃から、
父親のダンス教室で
ダンスを習いはじめたようですね。
弟さんの詳細はわからなかったのですが、
3歳年下で小学生の頃から
兄と同じようにダンスを習い始め、
現在は父親が経営している
ダンス教室で働いているようです。
今村翔吾の出身は?
今村翔吾さんは京都府木津川市出身です。
木津川市の旧加茂町が出身ということで、
そこは京都でありながら生活圏がもう奈良。
京都市内に行くには4、50分かかるのに対して、
奈良までは10分、15分という立地で
県境超えて奈良で買い物するのが
普通という生活を送っていたそうです。
奈良と京都は文化も結構違うと
言われているみたいですし、
今村さんは京都府民でありながらも、
幼い頃から奈良の空気を吸って育ったみたいですね。
今村翔吾のwiki経歴プロフィール
- 今村翔吾(いまむら しょうご)
- 生年月日 1984年6月18日(39歳)
- 出身 京都府木津川市
- 活動期間 2016年 –
- 職業 作家 書店経営
- ジャンル 歴史・時代小説
今村翔吾さんは愛煙家であり、
作家の北方謙三さんから譲り受けた
ルイヴィトンの喫煙具を愛用しているそうです。
https://www.nishinippon.co.jp/
北方謙三さんについては下記の記事でまとめています。
よろしければご覧ください。
そして阪神タイガースの大ファン。
座右の銘は「道なき道を行く」。
今村翔吾さんの気概を感じますね。
主な著作はこちら
阪神タイガースファンは芸能界にも多くいらっしゃいますね。
そんな阪神ファンについて下記の記事でまとめています
もしご興味ありましたらご覧ください。
今村翔吾の経歴は?
今村翔吾さんは1984年生まれ、
京都府木津川市出身の39歳(2024年2月現在)
小学5年生の時に、
池波正太郎の『真田太平記』に出会い
作家を志すようになります。
小学生の時に本を読みつくし、
中学生になると読む本がなくなったそうです。
作家になりたいという夢は持ちつつも
大学卒業後は父親のダンススクールの
インストラクターとして家業を継ぐ道を選びます。
しかし、大病を患ったりした後、
自分の人生を思い、
一念発起2015年に会社を退職、
夢の作家になる為
執筆活動と文学賞への応募を始めました。
2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビュー。
その後の主な受賞歴はこのようになっています。
- 2018年 『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』第7回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞
- 同年 「童神」第10回角川春樹小説賞
- 2020年 『八本目の槍』第41回吉川英治文学新人賞、第8回野村胡堂文学賞
- 同年 『じんかん』第11回山田風太郎賞、第163回直木賞候補
- 2021年 「羽州ぼろ鳶組」シリーズ 第6回吉川英治文庫賞
そして2022年に『塞王の楯』で
第166回直木賞を受賞しました。
作家活動の傍ら衰退する一方の
書店の「復活」を掲げ、
大阪府箕面市に
「きのしたブックセンター」の経営を始め、
2023年12月には佐賀市に「佐賀之書店」を
オープンしたということです。
本を手に取ることが
なかなか難しくなっていく昨今ですが、
紙媒体はとても大切なものだと思います。
今村さんの活動、応援したいですね。
今村翔吾の学歴は?
今村翔吾さんの学歴は
奈良女子大学附属中~奈良女子大学附属中等教育学校~関西大学です。
偏差値の高い進学校出身の今村さん。
高校時代は金髪、無精ひげで
停学処分に3回あっているという
ヤンチャな部分もあります。
無頼な今村翔吾さんです
現在活躍中の作家について下記の記事でまとめています。
よろしければご覧ください
先日作家の伊集院静さんの訃報がありました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
今村翔吾のまとめ
今回は「今村翔吾の結婚(妻・子供)や家族や出身は?wiki経歴プロフィールや学歴まとめ」と題して調べてみました。
- 今村翔吾は現在独身のバツイチ、子供はいない
- 今村翔吾は4人家族の長男
- 出身は京都府木津川市、年齢は39歳(2024年2月現在)
- 今村翔吾は2017年作家デビュー、2022年に直木賞受賞
- 学歴は奈良女子大学附属中~奈良女子大学附属中等教育学校~関西大学
直木賞作家の
今村翔吾(いまむらしょうご)さん。
これからも斬新な時代小説で
読者を楽しませてもらいたいですね。
今村翔吾さんの今後更なるご活躍期待したいです!!
以上、「今村翔吾の結婚(妻・子供)や家族や出身は?wiki経歴プロフィールや学歴まとめ」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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