ヴィンセント(箱根駅伝)の出身(国)やプロフィールは?留学生の外国人枠も知りたい!

陸上
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こんにちはロケパンです!

お正月といえば箱根駅伝ですね。

毎年箱根駅伝を見ないと新年が来ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私もその一人なのですが、今年2023年の箱根駅伝でもこの人がやってくれました!

その人の名は東京国際大学のケニア出身の留学生イェゴン・ヴィンセント選手!!

2023年箱根駅伝で4区の区間新記録を果たし、異なる3つの区間で衝撃の新記録樹立という偉業を達成しました。

これは史上最強の怪物留学生といっても過言ではない活躍です。

ということで、今回はこちらについて調べてみました👇

  • イェゴン・ヴィンセントが箱根で区間新!
  • イェゴン・ヴィンセントの出身(国)やプロフィールは?
  • 史上最強の怪物と言われるヴィンセントだけど箱根駅伝の外国人枠ってどうなの?

箱根駅伝やヴィンセント選手に興味のある方は是非最後までご覧ください!!

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イェゴン・ヴィンセントが箱根で区間新!

2023年箱根駅伝で東京国際大学4年生のイェゴン・ヴィンセント選手が往路4区で8人を抜く激走で区間新記録を樹立致しました。

タイムは衝撃の1時間ジャスト。

2020年吉田祐也選手(青学大)の記録1時間0分30秒を塗り替え怪物ぶりを発揮しましたね。

イェゴン・ヴィンセント選手は1年生の時に3区(21・4キロ)を59分25秒、2年生時の2区(23・1キロ)1時間5分49秒、4年生の今年は4区(20・9キロ)1時間と異なる3つの区間で新記録樹立という偉業を達成しました。

往路で3区間の新記録を作ったのはイェゴン・ヴィンセント選手が史上初ということで名実ともに「史上最強の怪物留学生」になりました。

イェゴン・ヴィンセントの出身(国)やプロフィールは?

  • イェゴン・ヴィンセント・キベット

  • 愛称  ヴィンちゃん

  • 国籍  ケニア

  • 競技  陸上競技

  • 種目  長距離走

  • 大学 東京国際大学経済学部

  • 生年月日  2000年12月5日(22歳)

  • 身長  187cm

  • 体重  68kg

ヴィンセント選手はケニア共和国ボメットカウンティ・ソティック出身。

高校で陸上を始め、スカウトの目に留まり来日して東京国際大学に入学。

5人兄弟の長男で好きな食べ物はケニア料理のウガリ、日本食では牛丼だそうです。

たしか大迫傑選手も大会前にはケニア合宿をしていました。

ケニアは標高が高く、高地トレーニングには最高の環境みたいでマラソン選手たちには聖地と言われているそうです。

現在のマラソン世界記録保持者エリウド・キプチョゲ選手の母国もケニアですし、ケニアからは数々の名ランナーが出ていますね。


ヴィンセント選手も身近にそんな選手たちを見ながら練習してたのでしょう。

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史上最強の怪物と言われるヴィンセントだけど箱根駅伝の外国人枠ってどうなの?

箱根駅伝はかなり前から外国人留学生の活躍が目立っています。

あの風体や走りを見ていると「こりゃ日本人はかなわんわな」とテレビ越しに何度も思ったものです。

今回のイェゴン・ヴィンセント選手の走りも異次元でしたよね。

箱根駅伝に外国人枠ってあるの?

記憶にあるのは1989年の山梨学院大学のこれもケニア出身の選手でしたジョセフ・オツオリ選手とケネディ・イセナ選手の走りですよね。

オツオリ選手の7人ごぼう抜きは今も語り継がれいます。

そんなこともあり、これからは外国人留学生ばかりに選手がなってしまうのでは?ということで2006年にルールが改正され、、外国人選手は2人までエントリーすることが可能で、各大学1人まで大会に出場することができるとなりました。

走る区間は指定されず、外国人選手が何区を走るかはチームの作戦に任せるということらしいですね。

その外国人については色々な意見があります。

「あまりにも実力が違いすぎるから日本人だけでやるべきだ」、「大学の宣伝で優勝するために外国人を使うのはどうなのか?」とか賛否両論な意見が飛び交っています。

私感ですが、各チーム一人だけ外国人選手を使うというルールでいいと思うのですが・・。

これだけボーダレスな世界になった今、日本人だけというのもねぇ・・・。

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イェゴン・ヴィンセントのまとめ

今回は「ヴィンセント(箱根駅伝)の出身(国)やプロフィールは?留学生の外国人枠も知りたい!」と題して調べてみました。

  • イェゴン・ヴィンセント選手が往路4区で区間新記録を樹立、過去に2区、3区でも新記録を持っていてこれで3つの区間で新記録樹立という偉業を達成した。

  • 出身はケニアでスカウトされて来日

  • イェゴン・ヴィンセント選手は衝撃の史上最強怪物留学生となった

今回の箱根駅伝でのヴィンセント選手の走りは記憶に残るものでしたね。

今後日本に残り、競技を続けるのかはわかりませんがまた凄い走りを見てみたいです。

ヴィンセント選手を見て、ケニアは改めて凄いという事を実感させれた次第です。

イェゴン・ヴィンセント選手の今後の活躍を期待したします!

以上、「ヴィンセント(箱根駅伝)の出身(国)やプロフィールは?留学生の外国人枠も知りたい!」でした。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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