PR

ヴィンセント(箱根駅伝)の出身(国)やプロフィールは?留学生の外国人枠も知りたい!

陸上
スポンサーリンク

新たな時代の箱根駅伝を象徴する存在として、

区間新記録を打ち立てた

ヴィンセント選手に多くの注目が集まっています。

「史上最強の怪物」とも称される

ヴィンセント選手について、

出身国や生い立ちを含めた

詳しいプロフィールを知りたいという声が

多く寄せられています。

特に箱根駅伝における外国人枠の規定と、

留学生としてのヴィンセント選手の

立ち位置について疑問を持つファンも

少なくありません。

日本の大学駅伝の最高峰である箱根駅伝に

外国籍の選手がどのように参加しているのか、

国籍による出場制限の実態も含めて解説します。

このブログでは、驚異的な走りでレース展開を

一変させたヴィンセント選手の素顔と、

箱根駅伝における留学生の位置づけについて

詳しく掘り下げていきます。

伝統ある大会と国際化の狭間で輝く

才能の全貌をお伝えします。

ということで、今回はこちらについて調べてみました👇

  • イェゴン・ヴィンセントが箱根で区間新!
  • イェゴン・ヴィンセントの出身(国)やプロフィールは?
  • 史上最強の怪物と言われるヴィンセントだけど箱根駅伝の外国人枠ってどうなの?

箱根駅伝やヴィンセント選手に

ご興味のある方は是非最後までご覧ください!!

スポンサーリンク

イェゴン・ヴィンセントが箱根で区間新!

2023年箱根駅伝で東京国際大学4年生の

イェゴン・ヴィンセント選手が往路4区で

8人を抜く激走で区間新記録を樹立致しました。

タイムは衝撃の1時間ジャスト。

2020年吉田祐也選手(青学大)の

記録1時間0分30秒を塗り替え

怪物ぶりを発揮しましたね。

イェゴン・ヴィンセント選手は

1年生の時に3区(21・4キロ)を59分25秒、

2年生時の2区(23・1キロ)1時間5分49秒、

4年生の今年は4区(20・9キロ)1時間と

異なる3つの区間で

新記録樹立という偉業を達成しました。

往路で3区間の新記録を作ったのは

イェゴン・ヴィンセント選手が

史上初ということで名実ともに

「史上最強の怪物留学生」になりました。

イェゴン・ヴィンセントの出身(国)やプロフィールは?

スポンサーリンク
  • イェゴン・ヴィンセント・キベット

  • 愛称  ヴィンちゃん

  • 国籍  ケニア

  • 競技  陸上競技

  • 種目  長距離走

  • 大学 東京国際大学経済学部

  • 生年月日  2000年12月5日(22歳)

  • 身長  187cm

  • 体重  68kg

ヴィンセント選手はケニア共和国ボメットカウンティ・ソティック出身。

高校で陸上を始め、スカウトの目に留まり

来日して東京国際大学に入学。

5人兄弟の長男で好きな食べ物は

ケニア料理のウガリ、

日本食では牛丼だそうです。

たしか大迫傑選手も大会前には

ケニア合宿をしていました。

ケニアは標高が高く、

高地トレーニングには最高の環境みたいで

マラソン選手たちには

聖地と言われているそうです。

現在のマラソン世界記録保持者

エリウド・キプチョゲ選手の母国もケニアですし、

ケニアからは数々の名ランナーが出ていますね。

https://www.tokyo-np.co.jp/

ヴィンセント選手も身近に

そんな選手たちを見ながら練習してたのでしょうね。

スポンサーリンク

史上最強の怪物と言われるヴィンセントだけど箱根駅伝の外国人枠ってどうなの?

箱根駅伝はかなり前から

外国人留学生の活躍が目立っています。

あの風体や走りを見ていると

「こりゃ日本人はかなわんわな」と

テレビ越しに何度も思ったものです。

今回のイェゴン・ヴィンセント選手の走りも異次元でしたよね。

箱根駅伝に外国人枠ってあるの?

記憶にあるのは1989年の山梨学院大学の

これもケニア出身の選手でした

ジョセフ・オツオリ選手と

ケネディ・イセナ選手の走りですよね。

オツオリ選手の7人ごぼう抜きは

今も語り継がれいます。

そんなこともあり、これからは外国人留学生ばかりに選手がなってしまうのでは?ということで2006年にルールが改正され、

外国人選手は2人までエントリーすることが可能で、

各大学1人まで大会に出場することができるとなりました。

走る区間は指定されず、

外国人選手が何区を走るかは

チームの作戦に任せるということらしいですね。

その外国人については色々な意見があります。

「あまりにも実力が違いすぎるから日本人だけでやるべきだ」、

「大学の宣伝で優勝するために外国人を使うのはどうなのか?」とか

賛否両論な意見が飛び交っています。

私感ですが、各チーム一人だけ

外国人選手を使うというルールでいいと思うのですが・・。

これだけボーダレスな世界になった今、

日本人だけというのもねぇ・・・。

現在注目、話題の陸上選手について

下記の記事にまとめてみました。

よろしければご覧ください。

スポンサーリンク

イェゴン・ヴィンセントのまとめ

今回は「ヴィンセント(箱根駅伝)の出身(国)やプロフィールは?留学生の外国人枠も知りたい!」と題して調べてみました。

  • イェゴン・ヴィンセント選手が往路4区で区間新記録を樹立、過去に2区、3区でも新記録を持っていてこれで3つの区間で新記録樹立という偉業を達成した。

  • 出身はケニアでスカウトされて来日

  • イェゴン・ヴィンセント選手は衝撃の史上最強怪物留学生となった
スポンサーリンク

今回の箱根駅伝でのヴィンセント選手の走りは

記憶に残るものでしたね。

今後日本に残り、

競技を続けるのかはわかりませんが

また凄い走りを見てみたいです。

ヴィンセント選手を見て、

ケニアは改めて凄いという事を

実感させれた次第です。

イェゴン・ヴィンセント選手の

今後の活躍を期待いたします!

以上、「ヴィンセント(箱根駅伝)の出身(国)やプロフィールは?留学生の外国人枠も知りたい!」でした。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
陸上
ロケパンをフォローする
ロケットパンチ

コメント

タイトルとURLをコピーしました