助産師として現在、注目の小島毬奈(こじままりな)さん。
仕事場はなんと地中海を渡る難民移民の救助船内!
国際NGOのメンバーとして妊婦や新生児を抱えた女性の救助活動をしています。
そんな過酷とも言える現場で日夜奮闘している小島毬奈さん。
どんな方か気になりますね!?
ということで今回はこちらについて調べてみました。
- 小島毬奈助産師のwiki風プロフィール
- 小島毬奈助産師の経歴
- 小島毬奈助産師の結婚(旦那・子供)や家族
- 小島毬奈助産師の学歴
- 小島毬奈助産師の年齢
- 小島毬奈助産師が情熱大陸に出演
小島毬奈助産師にご興味のある方は
是非最後までご覧ください。
小島毬奈助産師のwiki風プロフ
- 小島毬奈(こじま まりな)
- 生年月日 1984年7月?日(40歳)
- 出身地 東京都
- 職業 国境なき医師団(MSF)助産師
小島毬奈助産師の経歴は?
小島毬奈さんは東京都出身。
旅行好きの父親の影響で、
幼い頃から海外に行く事が多く、
「将来は海外で働きたい」と思っていたそうです。
開発途上国に興味を持ちつつ、高校を卒業後、
助産師になるべく2009年、助産学校(東京医療センター付属東が丘看護助産学校助産学科)を卒業、
東京医療センター、都内産婦人科クリニックなどで勤務。
その後、タンザニアにて助産師で医療ボランティア活動に参加。
助産師として病院で働き始め4年目を迎えたとき、
このまま一生、日本の病院で
助産師として働くのはやっぱりものたりない、
自分の技術を世界で試すなら今しかない!と感じ、
2014年3月より国境なき医師団(MSF)に参加し、
以来、母子保健・産科医療のプロジェクトに参加。
小島毬奈さんの国境なき医師団(MSF)での
活動歴はこのようになっています。
- MSF活動歴:
- 2014年3月~7月 パキスタン・ペシャワール
- 2014年10月~12月 パキスタン・ハングー
- 2015年3月~9月 イラク・ドミーズ
- 2015年12月~2016年1月 レバノン・ベッカー高原
- 2016年4月~9月 レバノン・ベッカー高原
- 2016年11月~2017年2月 地中海(アクエリアス号)
- 2017年5月~9月 南スーダン・ベンティウ
- 2017年11月~2018年1月 バングラデシュ(ロヒンギャ難民キャンプ)
- 2018年12月~2019年3月 カメルーン
- 2019年6月~10月 地中海(オーシャン・バイキング号)
- 2020年8月~12月 地中海(シー・ウォッチ4号)
- 2021年5月~10月 地中海(ジオ・バレンツ号)
最初はパキスタンやイラク、レバノンの
シリア難民キャンプで活動。
2016年からは地中海を渡り欧州を目指す
難民・移民の海難捜索救助船での
活動に多く参加しています。
欧州を目指す難民船の沈没が相次ぎ、
2021年には2千人以上が死亡・行方不明になり、
これまでにおよそ250万人が海を渡り、
3万人近くが溺死するか行方不明になっている地中海。
なかでもリビア沖からイタリアを目指す航路は、
世界で最も人命が失われている
命がけの「死のルート」と言われています。
人々は粗末な小さなボートの難民船に乗ってくるのですが、
そんなボートでは地中海を渡り切ることは困難。
リビアでの性的被害からの妊娠、
家族を目の前で殺された、
学校にも行ったことがない人々。
騙されてリビアに仕事を求めてやってきた末に、
人身売買の闇に落ちてしまった人たちもいるそうで、
ぎゅうぎゅうに人が乗った粗末なボートは沈没寸前、
ガソリンが漏れて化学やけどを負っている人、
すでにボートの底で押しつぶされて亡くなっている人も
小島さんは多く見てきたそうです。
そのリビア沖で救助活動を担う
国際NGO「国境なき医師団」の
助産師として船に乗り込み、
日々妊婦や新生児を抱えた女性の
救助活動をしている小島毬奈さん。
考えるだけで、それがどれだけ過酷な現場かということが想像できますね。
2022年にはウクライナで女性への性暴力に関する
調査とケア活動を実施したとのこと。
現在様々な場所で戦争が始まり、
世界の変容は著しいものになりつつあります。
小島毬奈さんの活動は少なからずの人々の
励みになっているのではないでしょうか?
そして小島さんは紛争地や発展途上国での
難民救援の経験をまとめた著書を刊行されています。
小島毬奈助産師の結婚(旦那・子供)や家族は?
小島毬奈さんの結婚(旦那・子供)に
ついて探しましたところ、
Googleはもちろん、twitterや2ch、5chも
みたのですが情報は見つかりませんでした。
少なくとも、現時点ではネット上に一切情報は出ていないようです。
「国境なき医師団」という過酷な現場で
お仕事をしているということで、日々忙しそうな小島さん。
しかし、「国境なき医師団」メンバーの中には
結婚されている方もいらっしゃるみたいです。
どうなのでしょう?
現状では小島毬奈の結婚や旦那さん、
恋愛関係については不明というしかありません。
もし今後何か新しい情報ありましたら、
追記していきたいと思います。
小島毬奈助産師の学歴は?
小島毬奈さんの学歴は
オーストラリアの高校~看護学校~
東京医療センター付属東が丘看護助産学校助産学科。
こちらもきちんとした学歴詳細についてはわかりませんでした。
小中校はわからなかったのですが、
高校は父親の勧めでオーストラリアへ留学。
帰国後、2005年看護学校へ進学。
2008年看護学校卒業と共に、
助産学校の東京医療センター付属東が丘看護助産学校助産学科へ進学、
2009年に卒業後、
東京医療センターに就職ということみたいですね。
ということで、小島毬奈さんの学歴としては
オーストラリアの高校~看護学校~
東京医療センター付属東が丘看護助産学校助産学科ということになります。
小島毬奈助産師の年齢は?
小島毬奈さんは1984年7月生まれということで、
年齢は40歳です。(2024年9月時点)
助産師さんの平均年齢はわかりませんでしたが
もしかした助産師としては
今が一番脂がのっている年齢かもしれませんね。
数々の修羅場を潜り抜けて、
経験を積んできた小島毬奈さん。
これからの活躍も期待されますね。
小島毬奈助産師が情熱大陸に出演!
小島毬奈さんが今度、情熱大陸に出演いたします。
カメラは2024年7月に行われた地中海・リビア沖での救助活動に同行、
海上では内戦が続くシリア、パキスタンや
バングラデシュから来た難民・移民が乗るボート船に何度も遭遇、
そんな人々を救助して陸地へ運ぶ救助船で、
命懸けで海を渡る人々に寄り添う
助産師・小島毬奈さんをカメラが追います。
めったに見ることが出来ない
リアルな映像が見れるのではないでしょうか?
興味深いですね!
こうご期待です!!
助産師とともに、医療も新たな時代に入っているようです。
そんな現在注目されている医師について
下記の記事でまとめてみました。
よろしければご覧ください。
小島毬奈助産師のまとめ
今回は「小島毬奈助産師のwiki経歴プロフ!結婚(旦那・子供)や学歴や年齢は?情熱大陸」と題して調べてみました。
- 小島毬奈は国際NGOのメンバーとして、地中海を渡る難民移民の救助船で働く助産師
- 小島毬奈助産師の結婚(旦那・子供)は不明
- 学歴はオーストラリアの高校~看護学校~東京医療センター付属東が丘看護助産学校助産学科
- 東京都出身、1984年生まれの年齢は40歳(2024年9月時点)
- 小島毬奈が情熱大陸に出演、地中海・リビア沖での救助活動をカメラが追う
国境なき医師団(MSF)の助産師として
日々奮闘している小島毬奈さん。
きな臭い世の中にあって、
一つの救い、平和への一助となるべく活動です。
これからの小島毬奈さんの
益々の活躍に注目していきたいと思います。
以上、「小島毬奈助産師のwiki経歴プロフ!結婚(旦那・子供)や学歴や年齢は?情熱大陸」でした。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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