こんにちはロケパンです!
最近は宇宙への関心が高まり、各国の宇宙開発が日々話題になっています。
アメリカもUFOの情報開示など、新たな展開になっていますね。
日本でも月旅行など、昔だったら夢物語だったことが現実に起ころうとしています。
しかし、現時点で宇宙を本当に体験しているのは宇宙飛行士の方のみですよね。
そんな宇宙飛行士の野口聡一(のぐちそういち)さんが今度おしゃれクリップに出演、興味深い話をしてくれるみたいで楽しみです。
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 野口聡一(宇宙飛行士)のwikiプロフィール
- 野口聡一(宇宙飛行士)の経歴
- 野口聡一(宇宙飛行士)の学歴
- 野口聡一(宇宙飛行士)の年齢や身長
- 野口聡一(宇宙飛行士)の結婚・家族(妻・子供)や学校
- 野口聡一(宇宙飛行士)がおしゃれクリップ出演
野口聡一さんに興味のある方は是非最後までご覧ください!
野口聡一(宇宙飛行士)のwiki風プロフィール
- 野口聡一(のぐち そういち)
- 生年月日 1965年4月15日(58歳)
- 出身地 神奈川県横浜市
- 職業 宇宙飛行士 大学教員
- 宇宙滞在期間 344日9時間34分
- 役職 東大先端科学技術研究センター特任教授、日大理工学部航空宇宙工学科特任教授
野口聡一さんはとてもスポーツが好きで、特にサッカーファンということで、ISS(国際宇宙ステーション)に自前のサッカー日本代表のユニフォームと公式ボールを持ち込んでいたそうです。
野口聡一(宇宙飛行士)の経歴は?

野口聡一さんは3度の宇宙飛行をしています。
大学卒業後、石川島播磨重工業(現:IHI)において航空技術者として超音速旅客機のエンジン開発に従事しました。
その後、宇宙開発事業団:NASDA(現:宇宙航空研究開発機構:JAXA)の募集に応募、572人の受験者の中から、1996年(平成8年)に宇宙飛行士候補者に選ばれます。
1996年8月からNASAジョンソン宇宙センターで訓練を開始、2005年(平成17年)7月に打ち上げられたスペースシャトル、ディスカバリー号に搭乗、乗組員の一人として宇宙に向かいました。

訓練を始めてから、宇宙に向かうまで約10年。
一筋縄では宇宙には行けないということがわかりますね。
15日間にわたる飛行滞在期間中、3度の船外活動を行い、スペースシャトルでは初の機体補修に携わりました。
2度目の宇宙への出発はソユーズ宇宙船の船長を補佐して操作を行うフライトエンジニアを任命され、ISS(国際宇宙ステーション)の長期滞在クルーとして、2009年12月に地球を出発、滞在を開始します。

ISS(国際宇宙ステーション)って名前は聞いたことあるけど、詳細はよくわかりませんよね。
Wikipediaではこのように説明されています。
国際宇宙ステーション(こくさいうちゅうステーション、英: International Space Station、略称:ISS)は、低軌道にあるモジュール式の宇宙ステーション(居住可能な人工衛星)である。
https://ja.wikipedia.org/
これは、NASA(米国)、ロスコスモス(ロシア)、JAXA(日本)、ESA(ヨーロッパ)、CSA(カナダ)の5つの宇宙機関が参加する多国籍共同プロジェクトである
地球へは2010年6月に帰還、2010年5月15日に通算の宇宙滞在期間が159日10時間46分を超え、それまでの当時の若田光一さんが保持していた記録を抜き日本人最長となりました。
そして3度目はISSフライトエンジニアとして、ISSロボットアーム操作等を任務とし、米宇宙企業のスペースXの新型宇宙船「クルードラゴン」で2020年11月地球を出発、2021年5月2日に帰還しました。
3度目の宇宙滞在期間は167日6時間29分となり、トータルの通算滞在時間は344日9時間34分、日本人宇宙飛行士で2番目、ISSでの通算滞在時間は335日17時間56分となり、日本人宇宙飛行士で最長となりました。
ちなみに宇宙に最長滞在した日本人は若田光一さんで、5回の宇宙飛行における宇宙滞在時間は累計で504日18時間35分となります。
野口聡一(宇宙飛行士)の学歴は

野口聡一さんは横浜市で生まれ、父親の仕事の関係で、3歳より兵庫県揖保郡太子町に移り住む小学5年時までを同町で過ごし、神奈川県茅ケ崎市に転居します。
学歴は班鳩保育所・斑鳩幼稚園~斑鳩小学校(小5で転校)~茅ヶ崎市立浜須賀小~茅ヶ崎市立浜須賀中~神奈川県立茅ケ崎北陵高~東京大学工学部航空学科~東京大学大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了です。
育った茅ケ崎にとても愛着のある野口聡一さん。
出身地の茅ヶ崎のシンボル烏帽子岩がデザインされたワッペンを製造し、スペースシャトルの乗組員全員に配り、皆ユニフォームの青いジャケットに付けて搭乗したそうです。

かっこいいですよね!
そして2005年に茅ヶ崎市民栄誉賞を受賞している野口聡一さんです。
野口聡一(宇宙飛行士)の年齢や身長は?

野口聡一さんの年齢は58歳(2023年8月現在)。
身長は180センチです。
宇宙飛行士には身長制限があります。
野口聡一さんの頃は158cm以上と制限がありましたが、2021年改訂され身長149.5〜190.5cmとなりました。
そして大学卒が募集条件でしたが、学歴不問で中卒、高卒者でも応募できるように宇宙航空研究開発機構(JAXA)は門戸を開きました。
とても良いことですよね。
もちろん狭き門ですが、皆がチャレンジできるというのは素敵なことです。
野口聡一(宇宙飛行士)の家族(妻・子供)や学校は?

野口聡一さんは結婚しています。
奥さんと女の子供3人の5人家族です。
奥さんのお名前は美和さんで卒業した神奈川県立茅ケ崎北陵高の同級生と言われています。
高校時代から交際されていて、結婚は1996年の宇宙飛行士に応募した時には入籍していたそうです。
奥さんの後押しもあって応募したという話もありますので、とても愛情を感じますね。
家族のお住まいはアメリカのヒューストンにあるそうです。
お子さん3人の学校や詳細についてですが、1996年には長女が誕生したという情報もありましたが、Googleはもちろん、twitterや2chもみたのですが詳細情報は見つかりませんでした。
少なくとも、現時点ではネット上に確信をつく情報は出ていないようです。
今後、確認できましたら、こちらに追記していきたいと思います。
野口聡一(宇宙飛行士)がおしゃれクリップに出演
今度、野口聡一さんがおしゃれクリップに出演します。
宇宙に対する子供たちの質問など、野口さんもタジタジみたいですが、大人も為になる話が聞けるかもしれません。
野口聡一さんの普段見ることができない、あまり知られていない素顔が垣間見られるかもしれませんね!
こうご期待!!
野口聡一(宇宙飛行士)のまとめ
今回は「野口聡一(宇宙飛行士)の家族(妻・子供)や学校は?経歴や学歴は?年齢や身長も知りたい!おしゃれクリップ」と題して調べてみました。
- 野口聡一(宇宙飛行士)は茅ケ崎育ちで年齢は58歳(2023年8月現在)で身長は180センチ
- 野口聡一(宇宙飛行士)の宇宙には3度行っている
- 野口聡一(宇宙飛行士)の学歴は班鳩保育所・斑鳩幼稚園~斑鳩小学校(小5で転校)~茅ヶ崎市立浜須賀小~茅ヶ崎市立浜須賀中~神奈川県立茅ケ崎北陵高~東京大学工学部航空学科~東京大学大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了
- 野口聡一(宇宙飛行士)は妻と全員女の子供3人の5人家族、ヒューストン在住
- 野口聡一(宇宙飛行士)が今度おしゃれクリップに出演
私たちに宇宙への夢を膨らませてくれる野口聡一さん。
これからも宇宙体験者としてさまざまのことを発信していただきたいですね。
これからの益々の活躍期待しております!!
以上、「野口聡一(宇宙飛行士)の家族(妻・子供)や学校は?経歴や学歴は?年齢や身長も知りたい!おしゃれクリップ」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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