今度、情熱大陸で
京都の染織工房が特集されるそうです。
その工房は伏見にある
「染司よしおか(そめのつかさよしおか)」。
こちらは化学染料を使わず、
天然の植物染料のみを使って
染め上げる技法だそうです。
その6代目が
吉岡更紗(よしおかさらさ)さん。
とてもお綺麗で美人な染織家さんです!
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 染織工房「染司よしおか(そめのつかさよしおか)」
- 吉岡更紗(染織家)wikiプロフィール
- 吉岡更紗(染織家)の年齢
- 吉岡更紗(染色家)の学歴
- 吉岡更紗(染色家)の結婚や家族
- 染織工房「染司よしおか(そめのつかさ よしおか)」の場所
吉岡更紗さんに
興味のある方は是非最後までご覧ください!!
吉岡更紗(染織家)wikiプロフィール
- 吉岡更紗(よしおか さらさ)
- 生年月日 1977or1978年?月?日(45or46歳)
- 出身地 京都府
- 職業 染織家
- 染織工房「染司よしおか」6代目
- 活動期間 2008年 –
吉岡更紗の経歴は?
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2023/04/road-sign-798176_960_720-19.webp?resize=960%2C636&ssl=1)
吉岡更紗さんは京都市生まれ。
大学の卒業時は就職氷河期だったため、
父親の吉岡幸雄さんのつてで
「イッセイミヤケ」で
販売員として働くことになります。
その後、愛媛県の西予市野村シルク博物館で
染織技術を2年ほど学び、
2008年、生家の江戸時代から200年以上続く
「染司よしおか」に戻り、
5代目の父・吉岡幸雄のもと
染色の仕事に入りました。
2019年、父の幸雄さんが心筋梗塞で急逝、
それに伴い「染司よしおか」6代目当主に就任。
その後は「染司よしおか」の代表として、
工房と店舗の経営を担い、
「奈良・東大寺二月堂の修二会」、
「薬師寺の花会式」、
「石清水八幡宮の石清水祭」などの
伝統行事に関わるほか、
国宝の復元なども手掛けています。
吉岡更紗の年齢は?
吉岡更紗さんの生年月日について調べたのですが、
詳細は不明、2023年4月現在で
45歳または46歳どちらかの
年齢だと思われます。
吉岡更紗の学歴は?
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2023/04/art-nouveau-67071_960_720-9.jpg?resize=960%2C640&ssl=1)
吉岡更紗さんの学歴について
Googleはもちろん、
twitterや2chもみたのですが
詳細な情報は見つかりませんでした。
少なくとも、現時点ではネット上に
情報は出ていないようです。
小、中、高校はわからなかったのですが、
大学は京都の大谷大学を
卒業しているのが有力と思われます。
吉岡更紗の家族や結婚は?
吉岡更紗の家族は?
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2023/04/family-pier-man-woman-39691-3.jpeg?resize=1024%2C683&ssl=1)
吉岡更紗さんの家族は
両親と姉二人の5人家族の末っ子です。
父親は染色家の吉岡幸雄さん、
母親は美津子さん。
吉岡幸男さんは、江戸時代から200年以上続く
染屋「染司よしおか」5代目当主をつとめられ、
染織史家であり日本の染色界の
第一人者でいらっしゃいましたが、
2019年心筋梗塞により急逝、
帰らぬ人となってしまいました。
生前は工房のほかにも、
薬師寺や東大寺などの文化財の復元などにも
携わっていらっしゃったそうです。
なにやら染色業界では兄弟の3番目が
家業を継ぐということが多いのだとか。
なので、6代目を継いだ吉岡更紗さんは
この「末っ子あるある」を、
しっかり受け継いだことになりますね。
吉岡更紗は結婚してる?
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2023/04/pexels-photo-265916-3.jpeg?resize=500%2C750&ssl=1)
吉岡更紗さんの
結婚や彼氏について探しましたところ、
Googleはもちろん、
twitterや2chもみたのですが
情報は見つかりませんでした。
少なくとも、現時点ではネット上に
一切情報は出ていないようです。
とてもお綺麗で美人な
吉岡更紗さんですから、
公表していないだけで、
ご結婚して旦那さんがいる
可能性も高いですよね。
今後、詳細な情報わかりましたら、
こちらに追記したいと思います。
染織工房【染司よしおか(そめのつかさよしおか)】
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2023/04/1.jpg?resize=960%2C480&ssl=1)
https://www.textiles-yoshioka.com/
「染司よしおか(そめのつかさよしおか)」は
江戸時代から200年以上続く染織工房です。
絹、麻、木綿など天然の素材を、
紫草の根、紅花の花びら、茜の根、
刈安の葉と茎、団栗の実など、
すべて自然界に存在するもので染めていきます。
伏見の水と人の手により、
自然とより添いながら、
その美しい色は生み出されます。
初代と2代目はまだ化学染料が
日本に入る前ですから、
今と同じような仕事をしていましたが、
明治以降、ヨーロッパから
化学染料が伝わってくると
3代目はその伝来してきた化学染料のみで染色を始めます。
4代目の吉岡常雄さんからは
植物染料、化学染料半々で染色していたのですが、
5代目の吉岡幸男さんからは
化学染料を全てやめ、
植物染料100%で染色しています。
- 住所: 〒605-0088 京都府京都市東山区西之町206−1
- TEL:0755252580
- 営業時間:10時00分~18時00分
- 定休日:水曜日
- 京阪本線 祇園四条駅徒歩4分
- 駐車場 無
*工房の見学会等は行っておりません*
吉岡更紗が情熱大陸に出演
MBS/TBS系 #情熱大陸
— 情熱大陸 (@jounetsu) April 23, 2023
4月30日(日)よる11時15分~
染織家/#吉岡更紗
古式ゆかしい日本の色を今に伝える
京に息づく美しき植物染めの世界
江戸時代後期から200年続く#染司よしおか の6代目。
東大寺の修二会(お水取り)に納める
ひと冬の仕事を見つめた。 pic.twitter.com/52eCYSOy4P
今度、吉岡更紗さんが情熱大陸に出演します。
カメラは年末12月から
工房「染司よしおか」に入り、
1年がかりで準備してきた
東大寺の修二会(お水取り)に納める
和紙の紅花染めを撮影、
伝統を受け継ぎ、古の色を今に伝える
6代目吉岡更紗さんのひと冬の仕事を見つめます。
こうご期待!!
日本の伝統、文化に携わるアーティストに
ついて下記の記事でまとめてみました。
よろしければご覧ください。
吉岡更紗(染織家)のまとめ
今回「吉岡更紗(染織家)wikiプロフィール!年齢や学歴や結婚は?工房(店)の場所は?情熱大陸」と題して調べてみました。
- 吉岡更紗は「染司よしおか」の6代目当主
- 年齢は45歳または46歳(2023年4月当時)
- 大谷大学卒業
- 吉岡更紗の結婚は不明
- 「染司よしおか」の住所は京都府京都市東山区西之町206−1
江戸時代から続く染織工房
「染司よしおか」6代目の吉岡更紗さん。
良き伝統を受け継ぎ、
これからも素敵な作品を
作り続けていただきたいですね。
今後のご活躍期待しております!
以上、「吉岡更紗(染織家)wikiプロフィール!年齢や学歴や結婚は?工房(店)の場所は?情熱大陸」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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