ミラノ・コルティナ五輪NHKゲストとして注目を集めているヤマザキマリさんは、『テルマエ・ロマエ』で一躍有名になった漫画家です。
古代ローマ文化と日本文化を独自の視点で融合させた作品が高く評価され、国際的に活躍しています。
ヤマザキマリさんは17歳で単身イタリアへ留学し、フィレンツェの国立美術学院で美術史を学びました。
シングルマザーとして息子を育てながら、現在は14歳年下のイタリア人研究者と結婚し、国際的な環境で創作活動を続けています。
本記事では、ヤマザキマリさんの結婚や家族について、代表作となった漫画作品、10代からの異色の経歴、そして日本とイタリアをまたぐ学歴について詳しくご紹介します。
古代ローマと現代日本を結ぶ独特な表現世界を生み出したヤマザキマリさんの人物像に迫ります。
ということで今回はこちらについてまとめてみました。
- ヤマザキマリの結婚(夫・息子)
- ヤマザキマリの漫画代表作
- ヤマザキマリのwiki経歴
- ヤマザキマリの学歴
ヤマザキマリさんにご興味のある方は是非最後までご覧ください。
ヤマザキマリの結婚(夫・息子)は?

ヤマザキマリさんは現在、14歳年下のイタリア人文学研究者ベッピーノさんと結婚しており、息子デルスさんが1人います。
ヤマザキマリさんの結婚は、厳密には再婚ではなく初婚です。
ヤマザキマリさんは1990年代のイタリア留学時代、交際していたイタリア人詩人との間に息子を妊娠・出産しましたが、正式な入籍はしませんでした。
その後シングルマザーとして子育てをしながら、2002年頃に現在の夫ベッピーノさんと出会い、結婚しました。
夫のベッピーノさんは古代ローマ文学を専門とする研究者で、結婚当時は21歳の大学生でした。
ヤマザキマリさんが35歳のときの結婚で、14歳の年齢差がある国際結婚として知られています。
その後、夫はシカゴ大学で比較文学の教員として活躍し、現在もイタリアを拠点に研究活動を続けています。
息子のデルスさんは1995年生まれで、現在20代後半です。
息子の実父は最初のパートナーだったイタリア人詩人で、現在の夫ベッピーノさんとは血縁関係はありません。
ヤマザキマリさんは息子が7歳頃にベッピーノさんと家庭を築き、現在も国際的な環境で創作活動を続けています。
ヤマザキマリの漫画代表作は?

ヤマザキマリさんの漫画作品で最も知られている代表作は『テルマエ・ロマエ』です。
加えて、『プリニウス』も重要な代表作として位置づけられています。
『テルマエ・ロマエ』は、古代ローマ時代の浴場技師ルシウスが現代日本の銭湯や温泉へタイムスリップする物語で、入浴文化をテーマにしたコメディ漫画。
2008年頃から連載がスタートし、2010年にはマンガ大賞と第14回手塚治虫文化賞短編賞の両方を獲得しました。
累計発行部数は900万部を突破し、阿部寛さん主演で映画化された際には興行収入が50億円を超える大ヒットを記録。
ヤマザキマリさんがローマ美術を学んだ経験が活かされた緻密な古代ローマの描写と、日本の風呂文化との対比から生まれるユーモアが魅力となっています。
『プリニウス』は、とり・みきさんとの共同制作による歴史漫画で、古代ローマの博物学者プリニウスを主人公としています。
『テルマエ・ロマエ』で培った古代ローマへの知見を、より重厚な作風で表現した作品です。
漫画以外では、破天荒な母親を描いた『ヴィオラ母さん』や、息子との日々を綴った『ムスコ物語』などのエッセイ作品も、ヤマザキマリさんの代表作として広く読まれています。
現在話題の漫画家について下記の記事にまとめてみました。
ヤマザキマリwiki経歴

- ヤマザキマリ
- 生年月日 1967年4月20日(58歳)※2026年2月時点
- 出身地 東京都
- 職業 漫画家、随筆家、画家
- 事務所 スマイルカンパニー

ヤマザキマリさんは、10代でイタリアへ単身留学し、美術史を学んだ後に漫画家・随筆家・画家として国際的に活躍する異色の経歴を持つクリエイターです。
1967年東京都生まれで、現在は大学教授も兼任しています。
事務所は山下達郎、竹内まりやが所属するスマイルカンパニー。

ヤマザキマリさんの経歴は、17歳の時にイタリアへ渡ったことから本格的に始まります。
フィレンツェの国立アカデミア美術学院で油絵と美術史を専攻し、古代ローマ文化や西洋芸術について深く学びました。
その後、シリアやポルトガル、アメリカなど世界各国での生活を経験。
1990年代には一時帰国し、北海道大学や札幌大学でイタリア語の講師を務めました。
同時期には札幌テレビの情報番組で旅行リポーターやラジオパーソナリティとしても活動しました。
イタリアでの暮らしを題材にしたエッセー漫画が新人賞を獲得したことをきっかけに、1996年から1997年頃に漫画家としての道を歩み始めます。
2008年に古代ローマと日本の入浴文化をテーマにした『テルマエ・ロマエ』の連載を開始し、2010年にマンガ大賞と手塚治虫文化賞短編賞をダブル受賞しました。
累計発行部数は900万部を超え、映画化も実現しています。
2017年には日本人漫画家として初めてイタリア共和国星勲章を授与され、現在は日本女子大学や東京造形大学で教授として後進の育成にも携わっています。
ミラノ五輪開会式のゲスト解説に呼ばれるのも、「古代ローマと現代」「日本と欧州」の橋渡し役として長年活動してきたのが大きいのではないでしょうか?
ミラノ・コルティナ五輪に出場する各競技の話題の選手についても下記の記事でまとめてみました。
よろしければご覧ください。
ヤマザキマリの学歴は?

ヤマザキマリさんの学歴は千歳市立千歳小~千歳市立千歳中~札幌聖心女子学院高(中退)~大検~イタリア国立フィレンツェ・アカデミア美術学院。
ヤマザキマリさんの学歴は、最終学歴がイタリア国立フィレンツェ・アカデミア美術学院で、日本の公立校から17歳で単身渡伊した異色の経歴となっています。
ヤマザキマリさんは東京都出身ですが、幼少期に北海道千歳市へ移住し、千歳市立千歳小学校と千歳市立千歳中学校を卒業。
その後、札幌市のカトリック系私立校である札幌聖心女子学院高等学校に進学しましたが、画家への夢を追いかけるため17歳で高校を中退しています。
高校中退後は大学入学資格検定を取得し、1984年に単身でイタリアへ渡りました。

北イタリアのヴィチェンツァにある画塾で学んだ後、フィレンツェの国立アカデミア美術学院に入学します。
美術学院では美術史と油絵を専攻し、古代ローマ美術や西洋芸術について本格的な教育を受けました。

フィレンツェでの生活は約11年間に及び、イタリア語の習得とヨーロッパ文化への理解を深めます。
日本の公立教育から10代でヨーロッパ美術の中心地へ飛び込んだ学歴が、後の『テルマエ・ロマエ』など古代ローマと日本文化を融合させた独創的な作品の基盤となっています。
ヤマザキマリのまとめ

今回は「ヤマザキマリの結婚(夫・息子)や漫画代表作は|wiki経歴・学歴」と題してまとめました。
- ヤマザキマリは結婚しており、旦那は14歳年下のイタリア人、息子が一人の3人家族、厳密には再婚ではなく初婚
- ヤマザキマリの漫画代表作は『テルマエ・ロマエ』、『プリニウス』等
- ヤマザキマリは東京都出身、年齢は58歳(2026年2月時点)、漫画家のみならず、随筆家・画家として国際的に活躍するクリエイター
- ヤマザキマリさんの学歴は千歳市立千歳小~千歳市立千歳中~札幌聖心女子学院高(中退)~大検~イタリア国立フィレンツェ・アカデミア美術学院
イタリアに造詣の深い漫画家のヤマザキマリさん。
これからもヨーロッパの文化に根差した作品を提供して頂き、私たちを楽しませてもらいたいものですね。
ヤマザキマリさんの今後更なるご活躍期待したいと思います。
以上、「ヤマザキマリの結婚(夫・息子)や漫画代表作は|wiki経歴・学歴」でした。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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