こんにちはロケパンです!
笑点で卒業した林家木久扇さんに代わる
後任の新メンバーは誰?と話題になっていました。
候補として女性、男性と色々な
落語家さんの名前が出ていましたね。
その木久扇さんの後任の新メンバーが、
ついに発表されました!
その人は立川晴の輔(たてかわはれのすけ)さん!
見た目とても若いのですが、
年齢51歳と聞いてびっくり。
結婚や経歴や色々気になります!
ということで、
今回はこちらについて調べてみました👇
- 立川晴の輔(笑点新メンバー)のプロフィール
- 立川晴の輔(笑点新メンバー)の経歴
- 立川晴の輔(笑点新メンバー)の年齢や出身
- 立川晴の輔(笑点新メンバー)の学歴
- 立川晴の輔(笑点新メンバー)の本名や結婚(妻・子供)
- 笑点新メンバー発表秘話
立川晴の輔さんに興味のある方は
是非最後までご覧ください!!
こちらにも、もしご興味がありましたら👇
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立川晴の輔(笑点新メンバー)の結婚(妻、子供)は?
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2024/04/family-6475821_960_720-3.jpg?resize=960%2C640&ssl=1)
立川晴の輔さんは結婚して、
子供もいらっしゃいます。
家族は奥さんと大学院生の長男、
大学生の長女の4人家族。
結婚時期や家族のお名前、学校等、詳細について
Googleはもちろん、twitterや2ch、
5chもみたのですが情報は見つかりませんでした。
少なくとも、現時点ではネット上に
ほとんど情報は出ていないようですが、
娘さんの小学校時代は毎年学校に
出向いて落語を披露していたとか。
立川晴の輔さんの家族や落語に対する
向かい方や愛情が感じられますね。
今後何か新しい情報ありましたら、
追記していきたいと思います。
立川晴の輔の年齢は?
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立川晴の輔さんは51歳(2024年4月現在)です。
お若いですよね、50代には全く見えません。
SNS上では「晴の輔さん51なの?若い!」
「晴の輔さん若すぎなんだけど!?51?!」
「30代くらいかと思ったわ」
「年齢より若く見える 成人してるお子さん2人
もいるようにみえない」等の声が溢れています。
お子さんが現在、成人しているということで、
晴の輔さんの結婚は20代と考えられますね。
落語家さんの平均の
結婚時期はよくわかりませんが、
若い時期の結婚だったのではないでしょうか?
真打になったのが、
2013年ということで41歳の頃、
何の保証もない芸の道で、
子供たちを育てるというのは
苦労があったと思われます。
苦労は顔に出ると言いますが、
そんな素振りはまったく見えない立川晴の輔さん。
夢中に打ち込むものがある人は
老けないといいますよね。
それが晴の輔さんにとって落語なのでしょう。
笑点の新メンバーにも選ばれ、
これから更に大きな花が
咲くのではないでしょうか?
立川晴の輔の経歴プロフィール
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- 立川晴の輔(たてかわ はれのすけ)
- 本名 檀上 晃一(だんじょう こういち)
- 生年月日 1972年11月21日(51歳)
- 出身地 兵庫県神戸市
- 師匠 立川志の輔
- 所属 落語立川流
落語の登場する際の出囃子が
「ハレルヤ」という立川晴の輔さん。
入りって大切ですから、
つかみはOK!という感じなのでしょうか?
洒落てますね!
立川晴の輔の経歴は?
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立川晴の輔さんは1972年生まれの
兵庫県神戸市生まれ。
親が転勤族で幼少の頃は神奈川県藤沢市で過ごし、
高校時代は岡山県津山市で過ごします。
大学は東京農大に進学、
落語研究会(落研)に入り、
卒業後の1997年に立川志の輔さんの
一番弟子として入門、
「立川志の吉」を拝名します。
立川談志さんは大師匠にあたるということです。
2003年に二ツ目に昇進、
2007年に行われた第1回の
東西若手落語家コンペティションで、
初代グランドチャンピオンに輝き、頭角を現します。
その後も落語道に精進、研鑽を積み、
6年後の2013年に立川流真打に昇進、
「志の吉」から「立川晴の輔」に改名しました。
笑点には2019年9月、療養中の
三遊亭円楽の代演として大喜利に出演、
これは立川談志一門の落語家としては
50年ぶりの笑点出演となったそうです。
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2022/10/bgbg_20220905_090828.png?w=1256&ssl=1)
立川一門は笑点とは昔、色々あったそうで、
長年交流はなかったそうな
そして2024年4月、
林家木久扇さんの後任として
「笑点」大喜利の新メンバーに加入することが
発表された立川晴の輔さん。
大喜利回答者のレギュラーメンバーに
落語立川流の所属落語家が加わるのは
番組開始以降初となるそうです。
立川晴の輔の学歴は?
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2024/04/art-nouveau-67071_960_720-6.jpg?resize=960%2C640&ssl=1)
立川晴の輔さんの学歴は
小中学はわからなかったのですが、
高校からは作陽高校~東京農業大農学部です。
笑点新メンバーとして登場の際、
「農業を勉強しながら、
落語も勉強していた」と語っていましたね。
「落研」と言えば早稲田、明治が有名ですが、
師匠の立川志の輔さんはたしか明治大の落研出身。
東農大の落研は1966年に発足、
プロの落語家は現在まで3人輩出しているようです。
その出世頭と言ってよいと思われ、
笑点レギュラーが決まった立川晴の輔さん。
落研所属希望者も増えるのでは??
笑点新メンバー発表秘話
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笑点は元々1966年、
立川談志さんが立ち上げ、
初代司会者となりスタート。
風刺やブラックユーモアを取り入れながら、
大人の笑いを求めましたが、
日曜夕方という時間帯の笑いに
合わないとする番組側と対立、
1969年3月末にレギュラー陣全員が降板し、
談志さんも同年11月に番組を去りました。
それ以来、立川流は立川晴の輔さんが
2019年に代役として笑点に出演するまで、
50年間笑点とは交流がありませんでした。
今回、立川晴の輔さんが新メンバーに加わったのは、
落語の団体、協会の雪解けの為と
いう話も聞こえてきます。
晴の輔さんが今回レギュラーメンバーになったことで、
「笑点」メンバーは、
東京・江戸落語界に分かれている4団体、
落語協会、落語芸術協会、落語立川流(立川流)、
五代目円楽一門会(円楽党)すべての落語家がそろい、
「笑点」史上初めての
メンバー構成となったそうです。
団体同士の対立やいざこざは芸事のみならず、
どの職種でもありますが、これから更なる
楽しい笑いを届けてほしいものです。
立川晴の輔(笑点新メンバー)のまとめ
![](https://i0.wp.com/rokepan.com/wp-content/uploads/2024/04/image-39.png?resize=683%2C1024&ssl=1)
今回は「立川晴の輔(笑点新メンバー)の結婚(妻・子供)は?年齢が若い?経歴や学歴も知りたい!」と題して調べてみました。
- 立川晴の輔は兵庫県神戸市出身、年齢は51歳(2024年4月現在)
- 学歴は作陽高校~東京農業大農学部
- 東農大卒業後、立川志の輔に入門し、2013年に真打昇進、木久扇の後任として笑点の新メンバーに就任
- 妻と子供2人の4人家族
- 今回の立川晴の輔の新メンバー就任により、東京・江戸落語界に分かれている4団体が揃う
笑点の新メンバーとなった立川晴の輔さん。
どんなキャラになるかまだわかりませんが、
木久扇さんに負けないオリジナルな話芸で
日曜夕方を楽しませてもらいたいですね!
ご活躍期待しております!!
以上、「立川晴の輔(笑点新メンバー)の結婚(妻・子供)は?年齢が若い?経歴や学歴も知りたい!」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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