長田育恵（朝ドラらんまん脚本）プロフィール！経歴や出身や学歴は？結婚や家族も知りたい

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長田育恵（おさだいくえ）
誕生日 1977年5月18日（46歳）
出身地東京都大田区
血液型 A型
活動歴　1996年～
演劇ユニットてがみ座主宰

経歴は？

長田育恵さんは

小説家を志し、

早稲田大学第一文学部文芸専修に進学します。

高校時代は

芝居とは無縁の剣道をやっていて、

その反動で体を動かしたい、

ダンスがしたい！と思い、

「ミュージカル研究会」

ならいいだろうと、

軽い気持ちで門を叩きます。

「早大ミュージカル研究会」は

タレントのラサール石井さんが

創設した研究会で、

部の掟として「脚本を書いて投稿」がありました。

大学入学まで演劇など、

ほとんど知らなかった

長田育恵さんが入部早々、

とりあえず書いた脚本が

なんと本公演に採用され、

その脚本を書いた人間が

演出もしなけらばならないルール。

試行錯誤何とかこなした

長田育恵さん、

脚本との出会いは

そこからはじまり、

その後演劇の面白さに

のめりこんでいきます。

大学卒業後は出版社に就職しますが、

演劇との関わりは更に深まり、

脚本セミナー等に通いつめ、

井上ひさしさんの

個人研修生の座をつかみ、

研鑽を積み、

2009年に

劇団てがみ座を旗揚げします。

それ以後は多数の脚本を執筆、

第19回鶴屋南北戯曲賞を始め、

演劇界の多くの賞を受賞、

舞台のみならず、

映像の世界にも進出、

2021年には

NHKドラマ『流行感冒』で

東京ドラマアウォード単発ドラマ部門優秀賞を獲得しました。

長田育恵の出身は？

長田育恵さんは

東京都大田区馬込出身です。

子供の頃は

祖父を含む3世代で生活していました。

下町育ちということで、

脚本にも人と人との関わりあいが

色濃く反映されているのではないでしょうか？

長田育恵の学歴は？

長田育恵さんの学歴は

普連土学園中～普連土学園高～早稲田大学第一文学部です。

早稲田大出身の方は、

芸能界には多いですよね。

たしか、俳優の堺雅人さんも

早稲田の劇研出身だったと思うのですが・・。

調べてみると、

「この人も！？」

みたいなことが多く、驚きます。

長田育恵の結婚や家族も知りたい

長田育恵さんは

両親と2歳年下の弟の4人家族の長女です。

十代の頃は母親の体が悪く、

家族全員で入院生活を支えていたそうです。

最近は

ヤングケアラー問題が取りざたされています。

長田さんは

家族で介護していたみたいですが

国の政策としても

考えていかなければいけないのではと思いますね。

長田育恵は結婚している？

長田育恵さんは結婚しています。

旦那さんとの出会いは

大学卒業後、

出版社に勤めていた時期で、

その会社で囲碁が流行っていて、

囲碁を強くなりたいと思い、

日本棋院に通っている時の

職員さんが

今の旦那さんです。

出会いって、

本人の意思とは関係なく訪れるものですよね。

結婚って不思議です。

長田育恵（朝ドラらんまん脚本）のまとめ

シナリオ・センターご出身、長田育恵さん脚本のNHK連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合)が4月より放送スタート！
神木隆之介さん主演、植物学者が愛する植物のため、幕末から昭和の激動の時代を一途に突き進む、波乱万丈な物語です！
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— シナリオ・センター大阪校　シナリオ小説エッセイの学校　since1976 (@sc_osaka) March 2, 2023