こんにちはロケパンです!
若手レーシングドライバーの登竜門であるユーロ・フォーミュラ・オープン(EFO)で、野田樹潤(じゅじゅ)選手が優勝を果たしました。
野田樹潤選手は、なんと17歳の女子高生!
そして数々の有名ドライバーを輩出してきたこのシリーズレースで、女性ドライバーが優勝するのは史上初、それも日本人女性が行った快挙で話題騒然となっています!
野田樹潤選手とはどんな人なのでしょうか?
気になります!!
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 野田樹潤(女性レーサー)のwikiプロフィ―ル
- 野田樹潤(女性レーシングドライバー)の経歴
- 野田樹潤(女子高生レーシングドライバー)の学歴
- 野田樹潤(女性レーシングドライバー)の年齢や身長
- 野田樹潤(女性レーサー)の家族(父・母)
野田樹潤選手にご興味のある方は是非最後までご覧ください!
ユーロ・フォーミュラ・オープン(EFO)って何?
今回女性ドライバーとして史上初の優勝を果たした野田樹潤選手の走ったユーロ・フォーミュラ・オープン(EFO)とはどんなレースなのでしょうか?
最高峰カテゴリーがF1だとすると、ユーロ・フォーミュラ・オープンはF3のカテゴリーになり、将来のF1参戦を狙うドライバーのコース習熟の場としても人気が急上昇しているレースです。
女性ドライバーが、同シリーズに参戦するのは野田樹潤選手で10人目。
2023年シーズンのユーロ・フォーミュラ・オープンは、 4月29〜30日にポルトガルのポルティマオで開幕を迎え、全8大会が予定されています。
2023年ユーロフォーミュラ・オープン レーススケジュール
第1戦:4月29〜30日/ポルティマオ(ポルトガル)
https://www.as-web.jp/
第2戦:5月13〜14日/ポー・グランプリ(フランス)
第3戦:5月27〜28日/スパ・フランコルシャン(ベルギー)
第4戦:6月17〜18日/ハンガロリンク(ハンガリー)
第5戦:7月22〜23日/ポールリカール(フランス)
第6戦:9月9〜10日/レッドブル・リンク(オーストリア)
第7戦:9月23〜24日/モンツァ(イタリア)
第8戦:10月21〜22日/バルセロナ(スペイン)
野田樹潤選手は、F1のレースが2022年まで開催されていたフランス・ポールリカールでの第4戦で見事優勝、チェッカーフラッグを受けました。
野田樹潤(女性レーサー)のwikiプロフィール
- 野田樹潤(のだ じゅじゅ)
- 出身地 東京都
- 生年月日 2006年2月2日(17歳)
- 身長 170cm前後
- 血液型 非公開
- 職業 レーシングドライバー
- 所属チーム NODAレーシング
野田樹潤選手の愛称は「Juju(ジュジュ)」。
中学3年生の時点で身長は170センチくらいあったそうです。
東京生まれですが、フォーミュラレースへの挑戦で岡山国際サーキットを本拠地にするため、年少期より岡山県美作市に移転します。
動物・演劇・料理などが好きな17歳の女子高生です。
野田樹潤(女性レーシングドライバー)の経歴は?

野田樹潤選手は2006年に元F1ドライバーの野田英樹さんの次女としてこの世に生を受けます。
3歳よりキッズカートを乗り始め、4歳でレースデビュー。
6歳以降からレーシングカートの上位クラスで多くの優勝タイトルを獲得します。
9歳の時点(当時の世界最年少)ではFIA-F4仕様のフォーミュラカーを運転し、10歳時には現役レーサーと遜色ない好タイムを記録、2017年、11歳で「フォーミュラU17チャレンジカップ」(F4相当)に初参戦しました。
翌2018年からは同シリーズのF3マシンクラスに転向、2019年まで出場したレース11戦を全て優勝で飾るという抜きんでた才能を示します。
2020年には、日本では年齢制限で出場できないレースがほとんどということで、14歳で「デンマークF4選手権」に初参戦を表明、同6月の初戦を事もなげに優勝、その後はコロナもあり、レース数減少、チームの移籍やスポット参戦を続ける中、2023年元のNODAレーシングチームに復帰しました。
そして、国際F3カテゴリーでは最上位の一つとなる「ユーロ・フォーミュラ・オープン」(EFO)に初参戦、第4戦のフランスのポール・リカール にて初勝利し、女性ドライバーとしては史上初の優勝を飾った野田樹潤選手です。
野田樹潤(女子高生レーシングドライバー)の学歴(高校)は?

野田樹潤選手の学歴は美作市立勝田東小~日体大桜華中(関西国際学園神戸校中等部)~東京都内の高校在学中です。
中学は東京と関西のインターナショナルスクールに通っていました。
高校名や通学等どのような感じで高校生活を送っているのかはわかりませんでしたが、高校は都内の学校に通われているみたいです。
樹潤さんは父方の祖母が指宿市出身で、父は元F1レーサーの野田英樹さん。
https://373news.com/
同社によると、3歳からレーシングカートを始め、9歳でF4レースに世界最年少でデビューした。
都内の高校に在籍し、今年1月から両親ら5人のチームで欧州を転戦している。
幼いころから、海外を転戦するということで、学校生活も大変だと思います。
頑張ってもらいたいですね!
野田樹潤(女性レーシングドライバー)の年齢や身長は?

野田樹潤選手は17歳(2023年8月現在)の現役女子高生です。
身長は小6の時は134センチと小柄でしたが、中学3年の頃には170センチあったそうです。
レーシングドライバーということで、日ごろから肉体トレーニングも欠かせず、体つくりには余念がないと思われますね。
レース中に運転席でGがかかると一般人だと首捻挫するといわれていますからね。
引き締まったボディをお持ちの野田樹潤選手ではないでしょうか?
野田樹潤(女性レーシングドライバー)の家族(父・母)も知りたい!

野田樹潤選手は両親と姉弟の5人家族の次女です。
野田樹潤選手の父親は元F1ドライバーの野田英樹さん。
年齢は54歳(2023年8月現在)。
1994年に、ラルースより3レースにスポット参戦し、F1デビューを果たしました。
F1の出走回数はその3レースだけみたいです。
現在はNODAレーシングアカデミー高等学院校長、NPO法人青少年少女モータースポーツ振興会代表理事を務められています。
母親は元バレエダンサーの野田雅恵さん。
夫が校長を務めるNODAレーシングアカデミーでトレーナーをしており、体幹トレーニングを中心に娘の樹潤さんの体力作りのサポートを行っているそうです。
NODAレーシングは文字通り家族で戦う小さなチーム。
英樹さんがチーム監督、母の雅恵さんもキャンピングカーで海外各地を回る生活を送っています。
野田樹潤(女性レーサー)のまとめ
今回は「野田樹潤(女性レーサー)の経歴や学歴や年齢や身長は?家族(父・母)も知りたい!」と題して調べてみました。
- 野田樹潤は17歳の女子高生、で身長は170センチ前後
- 野田樹潤の学歴は美作市立勝田東小~日体大桜華中(関西国際学園神戸校中等部)~東京都内の高校在学中
- 野田樹潤は4歳でレースデビュー、17歳で女性ドライバー初となるF3レース制覇
- 野田樹潤は両親と姉弟の5人家族の次女、父は元F1ドライバー、母は元バレーダンサー
F3のユーロ・フォーミュラ・オープンで見事、女性初となる優勝を果たした野田樹潤(のだじゅじゅ)選手。
これからどんどんステップアップして、F1のスタートラインに立ってもらいたいですね。
野田樹潤選手のこれから益々の活躍期待しております!!
以上「野田樹潤(女性レーサー)の経歴や学歴や年齢や身長は?家族(父・母)も知りたい!」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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