こんにちはロケパンです!
WBCが開幕し、侍ジャパン日本代表の活躍で連日凄い盛り上がりをみせていますね!
ヌートバ―選手のペッパーミルパフォーマンスを真似しながら、テレビにかじりついて応援しています!
今回の侍WBC日本代表メンバーは大谷翔平選手を始め、佐々木朗希選手、吉田正尚選手など、すごい実力を兼ね備えたスーパースターが集まりました。
グループステージが終わり、いよいよアメリカでの決勝ラウンドです!
気になるのはテレビ中継でいつも流れる印象的なイントロから始まるテーマソング(曲)ですね。
あれは誰のなんて曲?と調べてましたら、布袋寅泰さんの「Battle Without Honor or Humanity(バトル・ウィズアウト・オナー・オア・ヒューマニティー)」、別名「新・仁義なき戦いのテーマ」と判明。
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 布袋寅泰さんの「Battle Without Honor or Humanity」
- 布袋寅泰さんの「Battle Without Honor or Humanity」の内容
WBC2023【テレビ朝日】の中継テーマソングに興味のある方は是非最後までご覧ください!!
布袋寅泰「Battle Without Honor or Humanity」
WBCワールド・ベースボール・クラシック中継に使われているのは布袋寅泰「Battle Without Honor or Humanity」です。
この曲は布袋寅泰さんが、阪本順治監督の2000年に公開された映画『新・仁義なき戦い。』に出演、音楽を担当した際、作曲した主題歌がこの曲「Battle Without Honor or Humanity」です。
こちらのタイトルは『仁義なき戦い』の英訳となっています。
この映画を見たクエンティン・タランティーノ監督がこの曲を気に入り、2003年のヒット作『キル・ビル』のメイン・テーマにも起用されました。
この曲は2013年より侍ジャパンの試合中継のテーマ曲として使われ始め、それ以来WBCワールド・ベースボール・クラシックや侍ジャパンの強化試合の曲として浸透してきました。
今回のWBC2023 でも大会を盛り上げる起爆剤になっています。
冒頭のギターフレーズが印象的でカッコいいです!!
「Battle Without Honor or Humanity(バトル・ウィズアウト・オナー・オア・ヒューマニティー)」の内容

布袋寅泰さんが考えた楽曲のテーマは「低温火傷」。
ガツンとくるインパクトのあるものではなく、ジワジワと迫まり来るようなフレーズを意識して作曲したとのことです。
まさに戦いの始まりに相応しく、これからの選手や観客を盛り上げていくにはぴったりの曲ですね。
「低温火傷」とはうまい言い回しです!
歌詞の無い、インストが逆にとても気持ちを高揚させていきます。
この曲に対する世間の反応はどうかというと?
大好評な布袋寅泰「Battle Without Honor or Humanity」です!
WBC2023【テレビ朝日】の中継テーマソングのまとめ
今回は「WBC2023【テレビ朝日】の中継テーマソングの曲名は何?歌手は誰?侍ジャパン」と題して調べてみました。
- WBC2023【テレビ朝日】の中継テーマソングの曲は「Battle Without Honor or Humanity(バトル・ウィズアウト・オナー・オア・ヒューマニティー)」
- 「Battle Without Honor or Humanity」は布袋寅泰が2000年映画『新・仁義なき戦い。』の主題歌として作曲
WBC2023も準決勝を迎え、侍ジャパン世界一まで残りはあと2試合になりました。
準決勝の相手もメキシコに決まり、相手にとって不足無しのガチンコ勝負が始まります!
「Battle Without Honor or Humanity」に乗って、テレビの前から熱い応援を送りましょう!!
以上、「WBC2023【テレビ朝日】の中継テーマソングの曲名は何?歌手は誰?侍ジャパン」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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