こんにちはロケパンです!
朝のワイドショーの視聴率争いいつも話題になってます。
トップはテレビ朝日の「モーニングショー」らしいですね。
その出演者の中に玉川徹さんという方がいます。
歯に衣着せぬコメンテーターとして活躍されておりますよね。
ということで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 玉川徹のプロフィール
- 玉川徹の経歴
- 玉川徹が炎上した理由は?電通発言で謹慎!?
- 玉川徹の今までの発言
- 玉川徹の降板の可能性
興味のある方は是非最後までご覧ください!!
玉川徹って何者?経歴プロフィールや結婚してるの?
玉川徹プロフィール
- 玉川 徹(たまかわ とおる)
- 出身地 宮城県
- 生年月日 1963年?月?日(59歳)
- 最終学歴 京都大学大学院農学研究科修士課程
- 職歴 テレビ朝日報道局(2023年7月31日付で定年退職)
- 活動期間 1989年 –
- ジャンル コメンテーター
- 配偶者 なし(結婚歴あり)
- 出演番組・活動 羽鳥慎一モーニングショー出演中
- 出演経歴 スーパーモーニング モーニングバード他
玉川徹は結婚してる?
玉川徹さんは結婚歴はありますが、現在は独身です。
2019年11月に週刊文春で40代の女医さんとの交際がスクープされました。
現在も交際が続いているという噂ですので、交際期間は3,4年になるのではないでしょうか?
番組内で、彼女の話していましたね!
玉川徹の経歴は?

- 宮城県出身。
- 仙台第二高校を経て、京都大学農学部農業工学科から京都大学大学院農学研究科修士課程へ進学。
- 高校時代まではバイオテクノロジーに興味があったが、大学受験で希望が叶わず、京都大学では農業土木分野を専攻した。
- 京都大学大学院修了後の1989年にテレビ朝日へ入社。『内田忠男モーニングショー』でアシスタントディレクター (AD) を経験した後、報道局の主任として『スーパーモーニング』などの番組でディレクターを務める。
- 『スーパーモーニング』の後期に「ちょっと待った!玉川総研」という冠コーナーのリポーターを任されたことを機に、羽鳥慎一(日本テレビ出身のフリーアナウンサー)が総合司会を務める後継番組(『情報満載ライブショー モーニングバード!』→『羽鳥慎一モーニングショー』)でコメンテーターとしてレギュラーで出演。
- 一部の曜日では「ちょっと待った!玉川総研」の流れを組む冠コーナー(「そもそも総研 たまペディア」→「そもそも総研」)のリポーターを兼務している。
- 民放テレビ局のワイドショーにおいて、(アナウンス職・記者職の経験者や「解説委員」などの特別職ではない)制作局の現役正局員がレギュラー扱いでコメンテーターへ起用されることは異例である。
テレビ朝日の社員ということで番組に出演しています。
テレビ朝日の解説員かと思ったら平社員らしいです。

そういう人でもコメンテーターできるんですね。
もっと専門の知識をもっている政治部出身とかそういう人がやるものかと思っていました。

あ、玉川徹さんが知識がないと言っているのではありません、悪しからず・・
昔、テレ朝の久米宏さんのニュース番組とかにもよくコメンテーターとか出ていましたけど、なんかそういう肩書の人達が出てたような記憶が・・。

ボーダレスな時代、肩書より才能ですかね。
玉川徹が炎上した理由は?電通発言で謹慎!?

何かと注目される玉川徹さん。
最近でも安倍元総理の国葬での菅義偉前首相の弔辞についてのコメントで物議をかもしています。
玉川さんは前日、菅義偉前首相の弔辞が絶賛された報道を受け、「自民党、内閣葬だった場合、テレビでこれだけ取り上げたりしない。
国葬にしたからこそ、われわれは見る形になる。僕も仕事上見ざるを得ない状況」と指摘。
「例えれば自分では足を運びたくないと思っていた映画でも、連れられて行ったら『なかなか良かったよ』。映画作る方は胸に響くように作る。これこそが国葬の意図」と持論を展開した。
さらに「僕は演出側の人間」とした上で、「それはそういう風に作りますよ。政治的意図がにおわないように。制作者としては考えますよ。当然これ電通入ってますからね」と何らかの演出があったと分析。
「菅さん自身は自然にしゃべってますよ」と弔辞自体はある程度認めつつ、「でもそういうふうな、届くような人を人選として考えてる」と結論付けた。
https://news.yahoo.co.jp/

開催を国民の反対意見が賛成意見を上回った国葬でした。
自分が行ったことにに対して何も説明責任をせず逃れ続けた元総理大臣。
国葬により自民党の権威を国民に知らしめさせようとする意図があったのでしょうか?

その国葬を国民に素晴らしいと思わせるように電通が演出に絡んでいるという玉川徹さんのコメントですね。
しかし電通絡みを裏を取らずにコメントしてしまった玉川徹さん。
結局電通は絡んでいないという事が判明して、後日謝罪いたしました。
玉川徹の今までの発言は?

今までも歯に衣着せぬコメントをしてきた玉川徹さん。
これまでこんなことをコメントしてきました。
箕面滝
- 「取材しましたよ箕面。トンネル掘ったら水が涸れちゃって、少なくなって、滝の水が少なくなったと確か取材した。回復したのかな?」と発言。
- これに対し箕面市の倉田哲郎市長は、2006年に一部メディアで取り上げられた「箕面滝がトンネル工事により水量が減少した」とされる誤報を受けたものと認識し、事実誤認であるとして抗議と発言の訂正を要求。
- これを受けてテレビ朝日は、同月24日の同番組放送内で事実誤認を認め、謝罪。
ウクライナ
- ロシアによるウクライナ侵攻について、死者数を減らすためには「ウクライナが引く以外にない」と、侵攻を受けたウクライナが、抵抗を続けずにロシアに対して早期に降伏すべきという発言。
- これに対して、番組に出演していた東京大学先端科学技術研究センター専任講師で軍事評論家の小泉悠が、対外戦争を自ら開始して敗戦した日本と、突然ロシアに侵略されたウクライナの差異を指摘。
- 『すぐに降伏すべきだ』『早く降伏しておくべきだ』というのは道義的に問題があると反論を行い、また「民主主義を守るために戦う」というウクライナ側の視点にも触れ、玉川の主張を否定。
エネルギー問題
- エネルギー自給問題で石原良純との議論で、「エネルギーについて「自給しろってことですよ。」と発言。
- それに対して石原は「再生可能エネルギーで全部まかなうなんてできるわけがない。」と発言したところ、玉川は「できます」と明言。
- また石原が「そんなに安定した風力発電はできない。」と発言すると、玉川は「ちゃんとためることができさえすれば安定するんです。」と風力発電の問題は蓄電技術の問題だとした。
- 問題解決策となる蓄電方法に関しては、「いろんなため方があるんです。日経新聞読んでれば、いろんな蓄電方法が出てる。」と発言。
- 原発の問題に関して玉川は、「原発の話をしたいと思うんだけど、そんなものをやったって、日本の中で火山や地震がこんなにある国で安全性なんか担保できませんよ。」と発言。
自分の持論を展開している玉川徹さん。
政治的、公共的なことに対しての考え方は様々人によっても立場によっても意見は違ってきます。
しかし何を言っても良いという事はありません。
ましてテレビでの発言はとても影響があることです。
慎重に発言せざるを得ないというのが真実です。

でも個人の意見を自由に述べるという事は大切なことですよね。
自分の発言に責任を持つということでしょうか?
玉川徹の謹慎・降板の可能性は?

色々物議を醸しだしている玉川徹さん。
しかしこのコメントにも番組を作るスタッフ、演出やら脚本やらあるわけです。
テレビは百パーセント作りものですから。
テレビにノンフィクションはありません。
ニュース番組も特に朝のワイドショーなどは、もうバラエティー番組と一緒ですからね。
視聴率を取るためには何でもやるというのが現状のテレビ業界です。

まあ、昔からですが・・
そういう事をいえば玉川徹さんみたいなキャラは面白いと思いますね。
反感買う人が多くいるという事は共感している人も多くいるという事です。

そこらへんのバランスを見込んでテレビ局側も考えていくのではないでしょうか?
もしかしたらこういう話題もテレビ局の狙いかもしれませんよ・・・・。
玉川徹のまとめ
今回は「玉川徹の経歴プロフィールや結婚は?電通発言で炎上の理由と番組降板は?モーニングショー」と題して調べてみました。
- 玉川徹は京都大学出身のテレ朝の社員でモーニングショーにコメンテーターとして出演している。
- 玉川徹は結婚歴はあるが、現在は独身
- 玉川徹は今回の電通発言等、歯に衣着せぬ番組中の発言で色々物議を醸しだしている。
- 玉川徹は電通についてのコメントで番組謹慎、番組降板の可能性も無きにしも非ず。
色々なインターネットメディアが出来てテレビも過渡期に来ていますね。
何が正しくて何が間違っているという事も曖昧になってきています。
玉川徹さんははっきり物事をおっしゃる方ですよね。
コメントを聞いて【正しいなぁ】と思う事もあるし【それはなぁ・・】と思う事も。
でも自分の発言に責任をもっていれば良いのでは・・と思います。
今の大人って誰も責任取ろうとしないからなぁ・・・。政治家なんか特に・・。
以上、「玉川徹の経歴プロフィールや結婚は?電通発言で炎上の理由と番組降板は?モーニングショー」でした。
玉川徹さんは2023年7月31日付けで長年お勤めになられらテレビ朝日を定年退職されました。
出演している「モーニングショー」は今後も出演継続するそうです。
肩書は「元社員」ということらしいですよ。
追加情報ありましたら、随時追記していきます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました!
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