ドラマ「半沢直樹」を見た方は多いと思います。
銀行員として様々な出来事の中で
起業再生に取り組む姿に引き込まれましたね。
現実にも「リアル半沢直樹」といわれる
伝説のバンカーがいるそうです。
その方は大櫃直人(おおひつなおと)さん。
みずほ銀行の元常務で日本の名だたる
スタートアップ企業を育てた陰の立役者と言われています。
その大櫃直人さんが今度「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。
どんな方なのでしょうか?
ということで今回はこちらについて調べてみました。
- 大櫃直人(みずほ銀行バンカー)の経歴wiki
- 大櫃直人(みずほ銀行バンカー)の読み方
- 大櫃直人(みずほ銀行バンカー)の学歴
- 大櫃直人(みずほ銀行バンカー)の結婚や家族
- 大櫃直人(みずほ銀行バンカー)が「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演
みずほ銀行バンカーの大櫃直人さんに
ご興味のある方は是非最後までご覧ください。
前回放送の「プロフェッショナル仕事の流儀」に
ついては下記にまとめてみました。
よろしければどうぞ。
次回放送の出演者・関智晴さんに
ついても下記の記事にまとめています。
大櫃直人みずほ銀行バンカーのwikiプロフィ―ル
https://www.nhk.jp/p/professional/
- 大櫃直人(おおひつ なおと)
- 生年月日 1964年?月?日(60歳)
- 出身地 東京都文京区
- 職業 みずほ銀行 常務執行役員
- 会社 みずほ銀行
- 活動期間 1988年 –
大櫃直人さんについて調べたのですが、
ほとんど情報がありませんでした。
唯一、facebookに大櫃直人さんの名前があり、
自己紹介欄にこのような記述がありました。
- 自己紹介
- 以前の勤務先: Fuji Bank
- 出身校: 関西学院大学 / Kwansei Gakuin University
- 大分上野丘高等学校に在学していました
- 千葉県 柏市在住
- 文京区出身
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004407784323&sk=about
これを見ると、
元々は東京出身で九州に引っ越し、
大分の高校を卒業しているみたいですね。
今後何か新しい情報ありましたら、追記していきたいと思います。
大櫃直人みずほ銀行バンカーの経歴は?
大櫃直人さんは1988年大学卒業後、
みずほ銀行に入行しました。
その後は営業店長や本部業務に従事する中で、
M&A・MBOなど法人業務を歴任。
経歴はこのようになっています。
- 2013年渋谷中央支店渋谷中央第二部長
- 2016年イノベーション企業支援部設立時に部長就任
- 2018年執行役員就任
- 2022年常務執行役員就任
2024年4月より、みずほフィナンシャルグループ エグゼクティブアドバイザー/みずほ銀行 エグゼクティブアドバイザーに就任(現職)。
ほかにも内閣官房「スタートアップ育成分科会」(2022年10月~11月)構成員、
経産省「スタートアップ・ファイナンス研究会」(2023年11月~)委員就任。
現在も自ら有望スタートアップ企業を精力的に開拓、
年間約1,000社(1日平均4、5社)の企業・経営者と面談。
企業の成長支援をライフワークとして、
日本の将来、産業の育成に日々挑戦している大櫃直人さんです。
現在話題の注目されている
スタートアップ起業家、クリエーターについて
下記の記事でまとめています。
よろしければご覧ください。
バンカーとは何?
大櫃直人さんは銀行員ではなく、「バンカー」と名乗っています。
「バンカー」とはいったい何なのでしょうか?
調べると「専門職の銀行家」ということらしいですね。
企業を顧客として、貸し付けや回収を専門として行う立場で、ある程度の勤務年数があり、それなりの役職についていることも。
仕事では会社経営者などとの接点が多く、信頼性や人脈、交渉能力など高いスキルが問われます。
欧米でバンカー(Banker)というと
「投資銀行家」を意味することが多く、
日本でも「銀行家」として「銀行員」とは
別の意味で扱われることが多いということ。
日本では男性のイメージが強いですが、
海外では女性でも高い実力を発揮して活躍しているケースもみられるそうです。
堺雅人さんが演じたドラマ「半沢直樹」にも
「バンカー」という言葉が度々出てきたと思います。
半沢直樹の役職はたしか
東京中央銀行の営業第二部の次長。
バンカーとして企業を顧客とし、
融資や資金の回収を行っていたようですね。
大櫃直人みずほ銀行バンカーの名前の読み方は?
大櫃直人さんの苗字の「大櫃」の
読み方は「おおひつ」です。
これを一発で読める人は
なかなかいないのではないでしょうか?
全国で見てみるとこのようになっています。
【名字】大櫃
【読み】おおびつ,おおひつ
【全国順位】14,073位
【全国人数】 およそ410人
全国に410人しかいない珍しい苗字。
島根県、鳥取県、兵庫県の順で多い苗字だそうです。
多いといっても410人しかいないわけですよね。
ちなみに現在、日本で一番多い苗字は「佐藤」で
およそ1,813,000人いるそうです。
「大櫃」の珍しさが際立ちますね。
大櫃直人みずほ銀行バンカーの学歴は?
大櫃直人さんの学歴ですが、
小中学は分からなかったのですが、
高校からは大分県立大分上野丘高~
関西学院大学経済学部となっています。
卒業された高校の大分上野丘高は2024年では
大分県内でナンバーワン偏差値の進学校。
国立大、早慶などに多くの生徒が進学しています。
大櫃直人さんの頭脳明晰さが伺われますね。
大櫃直人みずほ銀行バンカーの結婚や家族は?
大櫃直人さんの結婚や家族について
Googleはもちろん、twitterや2ch、
5chもみたのですが情報は見つかりませんでした。
少なくとも、現時点ではネット上に
情報は出ていないようです。
大櫃直人さんの年齢は60歳。(2024年時点)
年齢的にみるとご結婚されて、
お孫さんがいてもおかしくないですよね。
まあ大櫃さんのような銀行家が
わざわざご自身の家族を公表はしないし、
公表する必要もないのが事実。
もし何か今後何か新しい情報ありましたら、
追記していきたいと思います。
※追記
大櫃直人さんはご結婚されています。
奥様の名前は雅子さん。
お二人で週一回、外食するのがとても大切な時間だそうです。
大櫃直人みずほ銀行バンカーがプロフェッショナル仕事の流儀に出演!
今度、大櫃直人さんがNHK
「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演いたします。
このような内容です。
伝説のバンカーと呼ばれる銀行員がいる。かつてメガバンクの常務を務めながら、あえて現場に立ち、誰よりも営業に駆け回る。実績のない若い企業にも融資し、伴走し、“リアル半沢直樹”と慕われる。トップ営業マンとして数字を追いかけた20代、1つの失敗をきっかけに出世レースから脱落した。50代にして見つけたバンカーとして生きる意味。これまで堅く閉ざされてきた、経済の中枢。バンカーの正義をかけた戦い。
カメラが大櫃直人さんを密着します。
普段見ることができない、
あまり知られていない素顔が垣間見られるかもしれませんね。
放送は2024年10月18日(金)。
楽しみです!!
最近のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演者について
下記の記事にまとめてみました。
よろしければご覧ください。
大櫃直人みずほ銀行バンカーのまとめ
https://www.nhk.jp/p/professional/
今回は「大櫃直人みずほバンカーの経歴wikiや読み方は?学歴や結婚や家族は?プロフェッショナル仕事の流儀」と題して調べてみました。
- 大櫃直人(みずほ銀行バンカー)は1964年生まれ、年齢は60歳(2024年10月時点)
- 大櫃直人は「リアル半沢直樹」と呼ばれる、伝説のバンカー
- 「バンカー」とは企業を顧客として、貸し付けや回収を専門として行う立場の銀行家のこと
- 大櫃直人の「大櫃」の読み方は「おおひつ」
- 大櫃直人(みずほ銀行バンカー)の学歴は大分県立大分上野丘高~関西学院大学経済学部
- 大櫃直人が今度NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演
みずほ銀行の常務執行役を今年2024年3月まで勤め、
現在は理事/エグゼクティブアドバイザーとして
後進の育成にも携わりながら、現場に立つ大櫃直人(おおひつなおと)さん。
現在も外回りの営業数は行内でも群を抜くとのこと。
大櫃直人さんの今後更なるご活躍期待したいと思います!
以上、「大櫃直人(みずほ銀行バンカー)の経歴や読み方は?学歴や結婚や家族は?プロフェッショナル仕事の流儀」でした。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
コメント