大石静の夫(旦那)や家族は?代表作や年齢や経歴・学歴まとめ!

作家
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2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の脚本を

担当した大石静(おおいししずか)さん。

人気脚本家として、

これまで数々の話題作を提供、

日本を代表する脚本家といっても過言ではないでしょう。

どんな方か気になりますね?

ということで今回はこちらについて調べてみました。

  • 大石静(脚本家)の夫(旦那)や家族
  • 大石静(脚本家)の代表作
  • 大石静(脚本家)の年齢
  • 大石静(脚本家)の経歴
  • 大石静(脚本家)の学歴

脚本家・大石静さんにご興味のある方は

是非最後までご覧ください。

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大石静(脚本家)の夫(旦那)や家族は?

大石静さんは1970年代、20代半で当時、

第一線で活躍していた8歳年上の

舞台監督の高橋正篤さんと結婚。

夫の高橋正篤さんはNHK大河『光る君へ』の

脚本を執筆中の2022年12月に

肺がんにより79歳で逝去されています。

病人に三度の食事をさせ、

介護をしながら大河ドラマの

脚本を書くのはやはり難しく、

執筆はストップしたそうです。

相当なご苦労があったと思われますね。

お二人にお子さんはいらっしゃらず、

二人だけで45年間の夫婦生活を送ったようですね。

現在、ご家族は大石静さん、

お一人で暮らしているようです。

子供はご自身の意思をもって

作らなかったと語っています。

私は結婚していますが、子供はいません。欲しかったけれどできなかった訳ではなく、意志を持って子供を持ちませんでした。少子化が問題化されている昨今、産まなかった女性へのまなざしは厳しくなりましたが、私は私の意志で選択した人生を後悔もしていませんし、他の人に的外れな同情をされたり、批判をされたりするのは不愉快です。

https://www.nikkei.com/

昨今の人口減少で少子化は

大きな問題として取り上げられています。

しかし、世の中の風潮だからといって、

自分の生き方や考えを変えるのは、

それもおかしい話。

大石静さんの脚本に出てくる登場人物にも、

大石さんご自身の思いが

投影されているのでしょうね。

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大石静(脚本家)の代表作

NHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を執筆、

人気脚本家としてご活躍している大石静さん。

数多くの話題、注目された作品がありますが、

主な代表作と呼ばれるものはこちらになります。

  • 1996年 【ふたりっ子】 NHK 連続テレビ小説
  • 2000年 【オードリー】 NHK 連続テレビ小説
  • 2004年 【向田邦子の恋文 】TBS 正月ドラマ
  • 2006年 【功名が辻】 NHK 大河ドラマ
  • 2010年 【セカンドバージン】 NHK
  • 2013年 【お天気お姉さん】 テレビ朝日
  • 2019年 【家売るオンナの逆襲】 日本テレビ
  • 2021年 【あのときキスしておけば】 テレビ朝日
  • 2023年 【星降る夜に】 テレビ朝日
  • 2024年 【光る君へ】 NHK 大河ドラマ

1996年のNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』の脚本で

第15回向田邦子賞と

第5回橋田賞をダブル受賞。

ヒロインの少女時代を演じた

三倉茉奈さんと佳奈さんの双子の姉妹

“マナカナ”はとてもかわいかったですよね。

https://www2.nhk.or.jp/

そして、2010年のNHKドラマ『セカンドバージン』は

社会現象を巻き起こし、

東京ドラマアウォード2011の

連続ドラマ部門〈優秀賞〉および脚本賞、

放送ウーマン賞2010を受賞されています。

https://www2.nhk.or.jp/

大石静さんといえば、

NHKのドラマ作品が多いというイメージですが、

個人的には大河ドラマ「功名が辻」が印象的でした。

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司馬遼太郎さんの小説が原作で、

主演の仲間由紀恵さん、

上川隆也さんも良かったのですが、

わきを固める西田敏行さん、柄本明さん、

舘ひろしさん等の演技も

とても素敵だった記憶があります。

2024年10月の西田敏行さんの訃報には驚きました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

https://www.nikkei.com/

大石静さんと西田さんは同じ劇団青年座出身。

親交もあったと思われます。

西田敏行さんについて下記の記事でまとめてみました。

よろしければご覧ください。

大石静(脚本家)の年齢は?

大石静さんの年齢は73歳(2024年10月時点)。

先日の2024年9月に、

NHKの朝の情報番組「あさイチ」に

出演されていましたが、

とてもお若く70代には見えませんでした。

童顔なのですかね?

熱中、集中できるものがある人というのは

ルックスも年を取らないのかもしれませんね。

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大石静(脚本家)の経歴は?

大石静さんは1951年生まれ、

東京都千代田区猿楽町出身。

東京都千代田区・駿河台にあった

旅館「駿台荘」が実家、

同旅館は著名文士等の隠れ場所でもあり、

大石さんの養母がオーナーを務めていました。

父親は漢文の学者。

日本女子大学を卒業後、女優を志し、

劇団青年座研究所に入所。

24歳の時に甲状腺癌を発病、その後、

闘病生活を支えてくれた舞台監督の

高橋正篤さんと結婚。

20代は病気とともに、女優としても伸び悩み、

「売れない女優」として苦悩の日々、

そんな中で脚本家の宮川一朗氏に師事、

1981年には永井愛さんと

2人だけの劇団「二兎社」を設立、

二人で交互に女優と脚本を担当します。

1986年にTBSのテレビドラマ

『水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策』で

本格的に脚本家としてデビュー。

1991年、脚本に専念するために女優を廃業、二兎社を退団。

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その後はオリジナル作品を中心に

多数のテレビドラマの脚本を担当、

NHKでは「セカンドバージン」、

連続テレビ小説の「ふたりっ子」「オードリー」、

大河の「功名が辻」、「光る君へ」等、

ほかにも民放ドラマも多数手がけ、

男女の機微を含め深みのある人間模様や

時代に斬り込む視点の独自性で

人気脚本家として注目される大石静さん。

2020年に脚本家としての

功績により文化庁長官表彰、

2021年には旭日小綬章を受章されています。

大石静さんの他にも現在話題、注目されている

脚本家について下記の記事にまとめてみました。

よろしければご覧ください。

大石静のwiki風プロフィール

https://dot.asahi.com/

  • 大石静(おおいし しずか)


  • 生年月日  1951年9月15日


  • 年齢  73歳(2024年10月時点)


  • 出身地 東京都


  • 血液型 B型


  • 職業  脚本家 エッセイスト
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大石静(脚本家)の学歴は?

大石静さんの学歴は

小中学は分からなかったのですが、

高校からは日本女子大学附属高~

日本女子大学文学部国文科です。

高校は小田急線沿いに在ったため、

その頃から「演劇と音楽の街」と言われる

下北沢に入り浸っていたそうです。

大学を出て舞台女優を志すようになってからは、下北沢で暮らしていたようなものである。超マイナー演劇人だった私の思い出は下北沢の町につきると言っても過言ではない。

https://shimokita-voice.net/

俳優、脚本家としての原点、

とても影響されてみたいですね。

大石静(脚本家)のまとめ

https://www.sponichi.co.jp/

今回は「大石静(脚本家)の夫(旦那)や家族は?代表作や年齢や経歴・学歴まとめ!」と題して調べてみました。

  • 大石静(脚本家)の夫(旦那)は舞台監督の高橋正篤、2022年10月に逝去

  • 大石静(脚本家)に子どもはいず、現在は一人暮らし

  • 大石静(脚本家)の代表作はNHK連続テレビ小説の「ふたりっ子」「オードリー」、大河の「功名が辻」のほか多数

  • 大石静(脚本家)の年齢は73歳(2024年10月時点)

  • 大石静(脚本家)は女優活動のち脚本家に転身

  • 大石静(脚本家)の学歴は日本女子大学附属高~日本女子大学文学部国文科
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2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の

脚本家・大石静(おおいししずか)さん。

クライマックスに向けて

どんな展開になるのか楽しみです。

大石静さんの今後更なるご活躍期待したいと思います!

以上、「大石静(脚本家)の夫(旦那)や家族は?代表作や年齢や経歴・学歴まとめ!」でした。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

NHK大河ドラマ『光る君へ』の出演者に

ついて下記の記事にまとめました。

よろしければご覧ください。

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