石油元売り大手ENEOSホールディングスが
女性に対する不適切行為を理由として、
斉藤猛社長の解任を発表しました。
エネオスは昨年の2022年８月にも
杉森務会長が女性に対するセクハラ行為で辞任、
2年連続で経営トップが問題を
起こしたということになります。
セクハラ、パワハラ等、社会問題として
大きく取り上げられるようになった2000年代。
ある意味、現代社会で一番神経を
使わなければいけないモラルを、
石油元売り最大手と言ってもよい
エネオスの幹部が犯したということで
大きな問題になっています。
ということで、
今回はこちらについて調べてみました👇
- 斎藤猛ENEOS元社長の経歴プロフィール
- 斎藤猛の学歴
- 斎藤猛の年齢
- 斎藤猛エネオス元社長の家族（妻・子供）
斎藤猛ENEOS元社長に
ご興味のある方は是非最後までご覧ください！
斎藤猛ENEOS元社長のwiki風プロフィール
- 斎藤猛（さいとう たけし）
- 生年月日 1962年7月28日（61歳）
- 出身地 熊本県
- 職業 ENEOS代表取締役社長
斎藤猛元社長はエネオスの前身の日本石油出身、
2021年にENEOSの副社長・社長補佐を務め、
2022年4月から、ENEOSの社長に就任していました。
就任し、その年の8月に杉森務会長が
女性に対するセクハラ行為で辞任、その渦中の中、
ご自身も同じセクハラにより
2023年12月に解任されたということで、
社長としては1年8か月、短い在任期間でした。
斎藤猛の経歴は？
斎藤猛元社長は早稲田大学を卒業後、
1986年に日本石油に入社しました。
入社後は主に販売を担当、2017年からは
JXTGエネルギー執行役員を務めます。
そして2020年からはエネオス常務執行役員、
2021年エネオスホールディングス副社長・
社長補佐兼エネオス副社長・社長補佐に就任します。
その後、2022年4月にENEOSの
社長取締役に就任します。
斎藤猛氏は社長就任後は、
これから主力でなるであろう、
EV（電気自動車）事業に力を入れ、
脱炭素社会の燃料インフラへの対応に
取り組む姿勢を示していました。
それらの事業に本格的に
取り掛かるという時の痛い辞任になりました。
斎藤猛の学歴は？
斎藤猛元社長の学歴ですが、
小中高校はわからなかったのですが、
大学は早稲田大学政経学部です。
高校時代は野球部に所属、
日々白球を追っていたそうです。
早稲田の政経と言えば、大学の看板学部であり、
私学では日本最難関とされ
東京大学法学部に同座する名門。
高学歴、頭脳明晰な斎藤猛元社長。
かなりの努力で社長になられたのが推測されます。
斎藤猛の年齢は？
斎藤猛元社長の年齢は61歳（2024年7月現在）です。
60代と言えばまだまだ現役バリバリ、
これまでの知識を積み重ね行動を移せる、
一番油が乗っている年齢ですよね。
このセクハラでの辞任は
斎藤猛元社長ご本人もそうですが、
エネオスにもかなりの
痛手となったことでしょうね。
政治家や各業界のトップ企業の幹部辞任について
下記の記事にまとめてみました。
よろしければご覧ください。
斎藤猛の家族（妻・子供）も知りたい！
斎藤猛元社長は結婚していて、
奥さんはいらっしゃいますが、
子供がいるのかどうかの確認できませんでした。
60代の斎藤猛元社長ですから、
子供が何人かいる可能性は高いと思われますね。
奥さんはガーデニングが趣味らしく、
自宅を綺麗に飾っているそうです。
今後、新しい情報ありましたら、
追記していきたいと思います。
斎藤猛ENEOS元社長のまとめ
今回は「斎藤猛ENEOS元社長の経歴や学歴や年齢は？家族（妻・子供）も知りたい！」と題して調べてみました。
- 斎藤猛ENEOS元社長は熊本出身の61歳（2024年7月現在）
- 2022年4月に社長就任、セクハラで2023年12月に社長を解任、社長在任期間は1年8ヶ月
- 学歴は早稲田大政治経済学部
- 斎藤猛ENEOS元社長は結婚して妻はいるが、子供は不明
ENEOSは2023年11月末に内部通報があり、
外部の弁護士を通して、
斎藤猛元社長の女性に対する不適切行為を調査、
同社は斉藤氏が酒に酔って女性に
抱きついた事実があったと認定、
12月19日、女性に対する不適切行為を理由として
斉藤猛社長の解任を発表しました。
斉藤猛元社長は女性に抱きついたことは
覚えていないと答えたそうです。
酒の席とはいえ、
会社のトップが自制できないというのは、
現在の日本社会では社長の器ではないと言われ、
その結果辞任となっても誰もが納得する所。
企業トップの方は、
今後このようなことがないように、
気を付けてもらいたいですね。
以上、「斎藤猛ENEOS元社長の経歴や学歴や年齢は？家族（妻・子供）も知りたい！」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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