アメリカ音楽界の最高峰、
第65回グラミー賞で、作曲家・編曲家の
宅見将典さんが受賞の快挙です！
「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞」に
宅見将典さんの
アルバム『SAKURA』が選ばれました。
今回グラミー初受賞の宅見将典さん。
小川慶太さんに続き、
今回のグラミー賞で日本人二人目になりますね。
というわけで、今回はこちらについて調べてみました👇
- 宅見将典（グラミー賞）wikiプロフィール
- 宅見将典の経歴
- 宅見将典（グラミー賞）の年齢は？
- 宅見将典（グラミー賞）の出身は？
- 宅見将典（グラミー賞）の学歴は？
- 宅見将典（グラミー）は西城秀樹の甥！関係は？
- 宅見将典（グラミー賞）は結婚（妻・嫁）してる？子供はいるの？
宅見将典さんに興味のある方は
是非最後までご覧ください！！
こちらにも、もしご興味がありましたら👇
木本慎之介（西城秀樹息子）wiki風プロフ！経歴や学歴や年齢は？家族や彼女も知りたい！
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宅見将典（グラミー賞）wikiプロフィール
- 宅見将典（たくみまさのり）
- 生年月日 1978年11月14日（45歳）
- 出身地 大阪府
- 血液型 B型
- 職業 作曲家 編曲家 音楽プロデューサー
- ジャンル アニメソング JーPOP サントラ
- 活動期間 2000年 –
宅見将典の経歴
宅見将典さんは、
13歳の時にX JAPANのYOSHIKIに
影響を受けバンドを組み作曲を始め、
1999年の21歳の時に
ロックバンドSirenを結成し、
ドラマー、作曲家としてデビューしました。
同じ年に、篠原ともえさんのシングル
「I wanna say to…」で
作曲家としてもデビューします。
2003年、Sirenを脱退し、
作曲家、プロデューサーとしての
活動をはじめました。
2011年、AAA「CALL」で
第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
同年、第53回グラミー賞、
スライ&ロビーのアルバム
『One Pop Reggae』にギタリストとして参加、
レゲエ部門でノミネートされます。
2019年、DA PUMP
「P.A.R.T.Y. 〜ユニバース・フェスティバル〜」で
第61回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
そして2023年2月5日、
第65回グラミー賞の
最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を
アルバム「Sakura」で受賞しました。
5th Album 2022.9.1 out
“Sakura”
受賞作「Ｓａｋｕｒａ」は「Ｍａｓａ Ｔａｋｕｍｉ」名義で発表。
https://www.yomiuri.co.jp/
三味線や 箏こと などの和楽器を駆使し、米国流の現代的な編曲と組み合わせている。
グローバル・ミュージック・アルバム賞は、世界各地の伝統音楽を基にした作品が対象となる。
宅見将典の主な提供作品
- 推定少女「Baby Baby」（作曲）
- EXILE「愛すべき未来へ」（作曲・編曲・ギター）
- ℃-ute「世界一HAPPYな女の子」（編曲・プログラミング・ギター・ベース）
- DAIGO「さくらの樹の下で」（DAIGOと共編曲）
- DA PUMP「Do it!宙にジャンプ」 （Drew Ryan Scottと共作曲・編曲）
- Berryz工房「勇気をください!」（編曲・プログラミング）
- 西城秀樹「青春」（作曲・編曲・ギター）
- 機動戦士ガンダムAGE「REAL」（ViViDと共編曲）
- ポケットモンスター ベストウイッシュ「手をつなごう」（作曲・編曲・ギター） 他多数
宅見将典さんはジャンルにとらわれない
様々なアーティストに楽曲を提供し、
主に作曲家、編曲家、プロデューサー、
ピアニスト、ギタリスト、ドラマーとして
活動中の音楽家です。
宅見将典（グラミー賞）の年齢や出身や学歴は？
宅見将典の年齢は？
宅見将典さんは45歳です。（2024年6月時点）
宅見将典さんの人生には多くの謎が隠されています。
1978年11月14日に生まれ、
時代の変化とともに歩んできました。
年齢を重ねるごとに新たな挑戦を続け、
周囲の人々を魅了し続けています。
誕生から45年の月日が経過しましたが、
宅見将典さんの活動は留まることを知りません。
若い世代からベテランまで、
幅広い年齢層の方々に影響を与え続けています。
宅見将典さんの言葉一つ一つに、
人生経験から得た深い洞察が込められています。
世間の注目を集める理由は
単なる年齢だけではありません。
宅見将典さんが持つ独特な
視点と豊富な経験値が、
多くの人の心を動かしているのです。
45年間積み重ねてきた知識と知恵は、
現代社会に重要な示唆を与えています。
未来に向けて新たな一歩を踏み出す
宅見将典さんの姿に、
私たちは多くの学びを得ることができます。
人々は宅見将典さんの言葉に耳を傾け、行動に注目し続けています。
宅見将典の出身は？
宅見将典さんは大阪府大阪市出身です。
音楽への目覚めは8歳で、
小学校ではブラスバンド部の
トランペットを吹いていたそうです。
そして13歳の時に
X JAPANのYOSHIKIに影響を受け
バンドを組み作曲を始め、
21歳の時にロックバンドSirenを結成し、
ドラマー、作曲家としてデビューします。
もう幼少の頃から、音楽が生活の全て
といってもよい環境で
宅見将典さんは育ったようですね。
でもまさかグラミー賞を
受賞するとは夢にも思わなかったと
インタビューで話していました。
「何が起きたんだ？ これはグラミー賞だ。何も言葉を用意していないので、ただ感謝を伝えたい」と喜びを語った。その後、会場の外で取材に応じ、「こんな名誉な賞をもらえると思っていなかった。人ごとのような感じもするが、ゆっくりとかみしめたい。この賞が若い人たちの勇気につながってほしい」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/
宅見将典の学歴は？
宅見将典さんの小学校、中学校は
確認できなかったのですが、
高校は東大阪市にある
近畿大学付属高校に進学しています。
近畿大学付属高校は中高一貫なので、
もしかしたら近畿大学付属中に
通っていた可能性もありますね。
そして大学は大阪市住之江区にある
相愛大学（そうあいだいがく）を卒業して、
プロのミュージシャンとして活動を始めます。
宅見将典は西城秀樹の甥！関係は？
宅見将典さんは、
歌手の故西城秀樹さん（2018年逝去、享年63）の
甥っ子です。
母親が西城秀樹さんの姉の絵里子さんです。
絵里子さんは弟の西城秀樹さんより９歳年上。
宅見将典さんは中学でドラムを始め、
14歳の時に西城秀樹さんのコンサートに出演しています。
叔父の西城秀樹さんは
宅見将典さんにとっては
音楽の先生であり師匠で、
ご自分が高校時代に始めて作曲した曲を
西城秀樹さんに聞いてもらい、
とても褒めらたことが自信になり
たくさんの曲を作り始めました。
20代からは、ギタリストとして
西城秀樹さんのバンドに参加し、
世界中を回りました。
西城秀樹さんが逝去した際には
「あなたの歌で育ち、あなたの音楽に魅了され、
あなたのおかげで、僕はまだまだだけど、
なんとか音楽家になれました」と
語っています。
昨年の2022年10月には、西城秀樹さんが
生前レコーディングしていた
宅見将典さん作曲の未発表曲「終わらない夜」を発売。
宅見将典さんと西城秀樹さんの
映像を融合させた
「西城秀樹コンサート2022 THE50」も開催しました。
この甥っ子のグラミー賞受賞に
西城秀樹さんも
天国で大喜びしているに違いないですね！！
西城秀樹さんの息子の木本慎之介さんについては
下記の記事でまとめています。
宅見将典は結婚（妻・嫁）してる？子供はいるの？
宅見将典さんの結婚や奥さんについて、
Googleはもちろん、
twitterや2chもみたのですが
情報は見つかりませんでした。
少なくとも、現時点ではネット上に
情報は出ていないようです。
宅見将典さんは
現在結婚していないと思われますね。
音楽にのめりこみすぎて、
恋愛は後回しということだったのでしょうか？
今後、宅見将典さんの
結婚についての情報がわかり次第、
こちらに追記致したいと思います。
宅見将典（グラミー賞）のまとめ
今回は「宅見将典（グラミー）は西城秀樹の甥！プロフィール（学歴）や年齢や出身は？結婚や子供はいるの？」と題して調べてみました。
- 宅見将典の母親が西城秀樹の姉で、西城秀樹は宅見将典の叔父さん
- 大阪出身の45歳（2024年6月時点）
- 学歴は近畿大学付属高校～相愛大学
- 宅見将典は結婚していないと思われる
グラミー賞を初受賞した宅見将典さん。
この輝かしい実績から、
更なる活躍を期待したいものです。
これからの宅見将典さんに注目ですね！！
以上、「宅見将典（グラミー）は西城秀樹の甥！プロフィール（学歴）や年齢や出身は？結婚や子供はいるの？」でした。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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