三輪記子さんは、テレビ番組のコメンテーターとして活躍する弁護士です。
「ビビット」や「行列のできる法律相談所」などの情報番組に出演し、法律の専門家として幅広い視聴者に知られています。
東京大学法学部を卒業後、司法試験に合格して弁護士となった三輪記子さんですが、経歴には3度の留年やグラビア挑戦という異色のエピソードも含まれています。
プライベートでは、作家の樋口毅宏さんと結婚し、二人の子供を育てる母親。
本記事では、三輪記子さんの家族構成や夫・子供に関する情報、同志社中学校・高等学校から東京大学法学部に至る学歴、弁護士としての経歴やメディア活動について詳しく紹介。
法曹界とエンターテインメントの両方で活躍する三輪記子さんの多彩な人生を見ていこうと思います。
ということで今回はこちらについてまとめてみました。
- 三輪記子(弁護士)の家族(夫・子供)
- 三輪記子(弁護士)wiki経歴
- 三輪記子(弁護士)の学歴
三輪記子さんにご興味のある方は是非最後までご覧ください。
三輪記子(弁護士)の家族(夫・子供)は?

三輪記子さんは弁護士として活躍する一方で、作家の樋口毅宏さんの妻であり、二人の子供を育てる母親でもあります。
2015年6月に樋口毅宏さんと結婚し、同年秋に長男、2022年5月に長女を出産しました。
三輪記子さんと夫の樋口毅宏さんは、SNSでの交流から関係が始まりました。
弁護士の三輪記子さんが新幹線内で夫の著書『タモリ論』を読んで深く感銘を受け、その感想をSNSに投稿したことが交際のきっかけとなっています。
当初三輪記子さんは「結婚という形式にこだわらず、樋口さんの子供を授かりたい」という考えを持っていましたが、事務所の勧めもあり正式に結婚という選択をしました。

https://storyweb.jp/
子供については、第一子となる男の子が結婚した年の秋に誕生し、第二子の女の子は2022年に生まれています。
弁護士として多忙な三輪記子さんは、第二子を45歳で出産しており、不妊治療の末に授かった大切な子供であることを公表しています。
現在の家庭では、弁護士として仕事に邁進する三輪記子さんが収入面を支える大黒柱となり、夫の樋口毅宏さんが家事や育児を主に担当するという役割分担を実践しているようです。
三輪記子さんは出産後も早期に職場復帰し、弁護士業務と子育ての両立を実現しています。
三輪記子(弁護士)wiki経歴

- 三輪記子(みわふさこ)
- 生年月日 1976年10月24日(49歳)※2025年12月時点
- 出身地 京都府
- 職業 弁護士 タレント コメンテーター
- 所属事務所 松竹芸能

https://www.nikkan-gendai.com/
三輪記子さんは京都府出身の弁護士で、東京大学法学部を卒業後に立命館大学法科大学院を経て司法試験に合格し、現在は法曹界とメディアの両方で幅広く活躍しています。
三輪記子さんの学歴としては、同志社中学校・高等学校を経て東京大学法学部に進学しましたが、在学中は3度の留年を経験し、当初目指していた外交官への道を諦めました。
映画監督の林海象氏から助言を受けたことで弁護士を志すようになり、立命館大学法科大学院に入学しています。
2009年に司法試験に合格を果たし、翌2010年に弁護士登録(登録番号43167)を完了しました。

弁護士としての経歴では、2012年に京都で三輪記子法律事務所を開業したのを皮切りに、2014年に東洞院法律事務所、2017年には女性弁護士のみで構成される東京ファミリア法律事務所を相次いで設立しました。
2021年からは三輪記子の法律事務所を運営しており、離婚問題や男女間のトラブル、ハラスメント案件を主な専門分野としています。
三輪記子さんの経歴で特筆すべき点は、法律業務と並行してメディア活動にも積極的に取り組んでいることです。
2013年に『週刊プレイボーイ』でグラビアに挑戦し、松竹芸能に所属してタレント活動を開始しました。
TBS「ビビット」では2015年から2019年までレギュラーコメンテーターを務めたほか、「アッコにおまかせ!」「世界まる見え!テレビ特捜部」「行列のできる法律相談所」などの情報番組にも出演し、法律の専門家として意見を述べています。
そして現在はTBSの「サンデーモーニング」のコメンテーターとしても出演しています。
「サンデーモーニング」の他の出演者について下記の記事にまとめてみました。
よろしければご覧ください。
三輪記子(弁護士)の学歴は?

三輪記子さんの学歴は、京都市立嵯峨小~同志社中~同志社高~東京大学法学部を卒業し、その後立命館大学法科大学院を修了して弁護士資格を取得しています。
三輪記子さんは1989年3月に京都市立嵯峨小学校を卒業しました。
実家が浄土宗の寺院である京都市右京区嵯峨地区にある公立校で、地元の学校に通っていました。中学受験を経て、1992年3月に私立同志社中学校を卒業しています。
三輪記子さんは小学5年生の時に自ら同志社中学校への進学を選択したと言われています。
高校は同志社中学校からエスカレーター式で同志社高等学校に進み、1995年3月に卒業しました。
同志社高等学校は京都を代表する進学校として知られており、三輪記子さんはここで東京大学進学の土台を固めました。
弁護士になるための学歴として重要なのが、2002年3月に卒業した東京大学法学部です。

ただし三輪記子さんは在学中に3度の留年を経験し、当初志していた外交官への道を諦めています。
映画監督・林海象氏の勧めで弁護士を目指す方向に転換し、卒業後は立命館大学法科大学院に入学しました。
2009年に司法試験に合格し、2010年に弁護士登録(登録番号43167)を果たしています。
三輪記子(弁護士)のまとめ

https://www.shochikugeino.co.jp/
今回は「三輪記子(弁護士)の家族(夫・子供)|wiki経歴・学歴」と題してまとめました。
- 三輪記子(弁護士)は夫と子供二人の4人家族、旦那は作家の樋口毅宏
- 三輪記子は京都府出身の弁護士、現在は法曹界とメディアの両方で幅広く活躍
- 三輪記子の学歴は、京都市立嵯峨小~同志社中~同志社高~東京大学法学部、その後立命館大学法科大学院を修了
弁護士活動のほかにテレビコメンテーター等、活動の幅が広い三輪記子弁護士。
これからもわかりやすい解説で視聴者を楽しませてもらいたいですね。
三輪記子さんの今後更なるご活躍期待したいと思います。
以上、「三輪記子(弁護士)の家族(夫・子供)|wiki経歴・学歴」でした。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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